第5期ネルコラボ参加者成果報告〜米倉 裕輝〜

ネルコラボに参加しようと思ったきっかけ

私がネルコラボに参加しようと思ったきっかけは、大学のゼミで商店街の活性化やビジネスプランの作成に取り組む中で、社会人や企業の方から直接アドバイスをもらえる機会がほとんどなかったことにあります。
そんな中でネルコラボの存在を知り、より実務に近い経験ができることや、学生と企業が協働で地域活性化を考えるという取り組みに大きな魅力を感じました。

また、就職活動を控える自分にとって、企業と一緒に作るビジネスプランの経験は、大学で学んできたこととリンクする“ガクチカ”として活かせるのではないかと思ったことも、参加を決めた理由の一つです。
さらに、県外から広島に引っ越してきた自分にとって、他大学の友達を作る機会にもなると思い、迷わず参加を決意しました。

ネルコラボ5期で得たもの・成長した部分

初対面や企業との対話への抵抗が減った

私はもともと人見知りが激しく、初対面の人と話すのが大の苦手でした。
しかし、ネルコラボではフーズアイチームに配属され、知っている人が誰もいない環境でのスタートがかえって良い刺激となり、コミュニケーション能力の成長につながりました。

ファシリテーターへの挑戦と情報整理の再発見

活動を通して、学生会議を自分たちで頻繁に行うようになり、苦手だったファシリテーターにもチャレンジできました。
また、「情報を文字で整理すれば十分」と考えていた以前の自分から、話しながら伝えることの重要性や、図表を活用して視覚的にまとめる大切さを実感するようになりました。

さらに、チームとして情報をどう共有するか、参加できなかったメンバーにどう伝えるかという点でも、反省と学びが多くありました。
言葉に頼らず、共有の質を高める方法を今後さらに工夫していきたいと思っています。

ネルコラボに参加して良かったこと

得意を伸ばし、苦手を克服できたこと

自分がもともと得意としていた「話を聞く力」や「俯瞰して物事を見る力」はさらに磨かれ、苦手だった“人前で発言する”という経験も多く積むことができました
大学の授業では受け身でいても成立しますが、自ら行動する必要があるネルコラボの環境は、積極性やリーダーシップを育てるきっかけになりました。

終盤にチームの動きが鈍くなったとき、自分が動こうという気持ちになり、苦手だったリーダー的な役割にも自然と挑戦できたことは、大きな成長だと感じています。

就活にも直結するリアルな企業交流

ネルコラボでは企業、とくに社長との距離が非常に近く、一企業のトップと直接話すことができた点は就活生として非常に貴重な経験でした。
採用活動に対する考え方や、「内定を出したくなる学生像」など、他では得られないリアルな声を聞けたことは今後にも活きる財産です。

「もし1・2年生の時にこの経験ができていれば、もっと活用できたかも」と少し悔しく思うほどでした。

社会人メンターさんの存在について

社会人メンターさんは、プランへのフィードバックだけでなく、活動の進め方そのものにもアドバイスをくださる存在として、本当に頼りになりました。

私たちフーズアイチームは動き出しが遅く、停滞することが多かったのですが、メンターさんの声かけがあったからこそ、最後までやり切ることができたと思います。
また、全員が揃わない状況でも、俯瞰的な視点からサポートしてくださる姿勢に、心強さを感じました。

Canvaやパワーポイントの使い方、伝わりやすい資料の作成方法、メールや電話での企業対応など、社会人として必要なマナーも身につけることができました
これは、大学生活や就職後にも大いに活かせる力だと感じています。

一番記憶に残っている講義

最も印象に残っているのは、下宮さんによる「資料の作り方」の講義です。

「発表者の言葉は聞き手にはほとんど伝わらない」という話には衝撃を受け、これまで自分が作ってきた資料がいかに情報の伝達に適していなかったかに気づかされました。

特に、発表資料のラストを「ご清聴ありがとうございました」で締めていたことは、自分の過去の発表を思い返して冷や汗が出ました。
下宮さんの講義を通じて、図表の活用、目線、表情、声のトーン、そして発表資料の構成までを意識して取り組むことの大切さを学ぶことができました。

苦労したこと

最も苦労したのは、時間の確保と情報共有の難しさでした。

学生会議を開くにも全員が揃うのは難しく、夜にしか時間が取れないことが多かったため、眠い中でアイデアを出したり資料を作成したりするのがかなりしんどかったです。

さらに、後半は作業量も増え、就活や卒論計画など他のタスクも重なってきたことで、時間のやりくりにかなり苦労しました。
加えて、参加できなかったメンバーへの情報共有も大きな課題でした。議事録やCanvaにまとめるだけでは認識にズレが生じることが多く、もっと早い段階で共有方法について話し合っておけばよかったと反省しています。

ネルコラボはどんな学生におすすめ?

ネルコラボは、座学だけでは物足りないと感じている学生や、自分の力を実践の中で試してみたい学生にぴったりのプログラムだと思います。

地域活性化に取り組み、実際にビジネスプランを作るという点で、特に県広の学生や、和田ゼミに所属している学生には「ドンピシャ」な内容です。

就職活動の準備段階として、企業とのリアルな交流を経験できること、自己分析の材料が集まることなどを考えると、2年生くらいのタイミングでの参加が最適かもしれません。
早い段階での挑戦が、きっと将来の選択肢を広げてくれると思います。

第5期ネルコラボ参加者成果報告〜福岡 寧音〜

ネルコラボに参加しようと思ったきっかけは?

私は大学の講義で、ネルコラボに参加した先輩のお話を聞いたことがきっかけで、その存在を初めて知りました。
その後、説明会に参加し、「大学生のうちにしかできないことに挑戦してみたい」と思い、参加を決意しました。

ネルコラボでは、社会人や経営者の方々から直接お話を伺える機会が多く、特に企業の社長や講師の方のお話は、学生だからこそ触れられる貴重な経験だと感じました。

また、チームでの活動を通して、自分の意見を相手に伝える機会が多いことや、他大学の学生や社会人メンターとともにビジネスプランを作り上げていく過程で、私が課題として感じていた「コミュニケーション能力」を伸ばせる環境だと思ったことも、参加の大きな理由でした。

ネルコラボ5期で得たもの・成長した部分

ネルコラボ5期の活動を通して、私は「伝える力」や「周りを見て行動する力」など、多くの学びを得ることができました。

私は昨年度から参加しており、初参加のときは、自分の意見をうまく言語化できず、傾聴に徹する場面が多くありました。
今期はその経験を活かし、「苦手分野の克服」を目標に、自分の意見を積極的に伝えることを意識して取り組みました。

まず、1年目で培った傾聴力を活かしてチームメンバーの意見を丁寧に聞き、考えを整理したうえで自分の意見を伝えるように努めました。
また、以前は疑問があっても流してしまうことが多かったのですが、今期は疑問に思った時点ですぐに質問することを意識しました。

さらに、チームの状況を意識し、タスクを多く抱えているメンバーには自ら声をかけるなど、サポート役として行動することも意識しました。
自分にできることを少しずつ確実に遂行する姿勢は、1年目からの大きな成長だと感じています。

まだ言語化に関しては課題も残っていますが、今後も日々のコミュニケーションの中で力を磨き、さらに成長していきたいです。

ネルコラボに参加して良かったこと

私がネルコラボに参加して良かったと感じたことは、大きく2つあります。

1つ目は、多くの人と出会えたことです。
参加学生やメンターさんをはじめ、企業の社長や講師の方、北広島町の地域の方々など、さまざまな立場の方と関わる中で、多様な考え方や価値観に触れることができました。

大学生活の中で、企業の社長から直接お話を聞ける機会はほとんどないため、ネルコラボならではの貴重な経験だと感じています。
その中で、広い視野を持ち、柔軟に物事を考えることの大切さを学びました。

2つ目は、コミュニケーション能力の向上です。
当初は自分の意見を伝えることに苦手意識がありましたが、さまざまな人と接する中で少しずつ自信を持って話せるようになってきました。
完全に克服できたとは言えませんが、言語化能力をさらに伸ばしながら、今後も磨いていきたいと思っています。

社会人メンターの存在について

ネルコラボの活動において、社会人メンターの存在は非常に大きく、欠かせないものでした。

メンターさんの視点からアドバイスをいただけたことで、学生だけでは気づけなかった課題に気づくことができました。
活動が行き詰まったときには、進むべき方向性を示してくださり、半年間の活動を円滑に進めることができました。

また、今年はメンターさんから直接評価をいただける機会があり、それが自分のモチベーションにもつながりました。
細かい部分まで見守ってくださるからこそ、的確なフィードバックを受け、自分の成長を実感することができました。

さらに、困ったときにすぐ相談できる環境があったことも、挑戦を支えてくれた大きな要因でした。
メンターさんの存在には、心から感謝しています。

苦労したこと

ネルコラボで特に苦労したのは、自己管理の部分です。

活動の初期には、ファシリテーターなどを務めるメンバーと自分を比べてしまい、自分の能力に対する不甲斐なさを感じることもありました。
しかし、活動を通して「自分にできることを、自分なりに取り組むこと」がチームへの貢献になると考えられるようになりました。

また、大学の授業や行事、就職活動と並行して活動を続けるのは、時に大変で、モチベーションの維持やタスク管理に苦労する場面もありました。
最初は一人で抱え込んでしまうこともありましたが、メンターさんやチームのメンバーに少しずつ相談することで、柔軟に対応しながら乗り越えることができました。

学んだこととこれから

ネルコラボを通して学んだ大きなことは、「伝えることの難しさ」と向き合う姿勢です。

今年は7人チームでの活動で、さらに2~3人の小グループに分かれて動くことも多く、情報共有の重要性を強く意識しました。
限られた共有時間の中で、適切に内容を伝えることの難しさに直面し、昨年を振り返ったとき、「うまく伝えられないときは、そもそも自分が理解できていないことが多かった」と気づきました。

そこで今年は、分からないことを質問したり、調べた情報を何度も読み返して正しく理解し、説明できるように意識しました。
また、言語化が苦手だったため、日記をつけて表現力を鍛える工夫もしました。

その結果、成果報告会後のフィードバックで、メンターさんから「言語化が上手くなった」と評価をいただき、自信につながりました。

この経験から、「しっかり理解していなければ、相手に伝えることはできない」という学びを得ました。
そのためには、事前準備を徹底し、自信を持って説明できる状態にしておくことが大切だと感じました。

社会人になってからも「伝える力」はあらゆる場面で求められると思うので、この学びを今後に活かし、さらに磨いていきたいです。

ネルコラボはどんな学生におすすめ?

ネルコラボは、以下のような悩みを持つ学生にとてもおすすめです。

  • 大学の講義が物足りない

  • ガクチカづくりに困っている

  • 大学外で友達をつくりたい

  • 自分の苦手を克服したい

私自身もこれらの悩みを持っていて、ネルコラボに参加しました。

大学では座学中心で、学んだことを実践する場が少なく、「せっかく学んだのに活かせていない」と感じていました。
ネルコラボでは、講師の方の講義を受けるだけでなく、それを自分たちのプランづくりに活かし、実践の場として経験することができます。

また、自分の強みや弱みと向き合うことで、得意なことはさらに伸ばし、苦手なことは少しずつ克服していくきっかけにもなりました。

大学外の仲間と出会えたことも大きな収穫です。
今でもご飯に行ったり相談したりできる関係が続いており、このつながりはこれからも大切にしたいと思っています。

約2年間の活動を終えて、「本当に参加して良かった」と心から思います。
大学生活はあっという間に過ぎてしまうからこそ、もし迷っているなら、少しだけ勇気を出して参加してみてほしいです。

第5期ネルコラボ参加者成果報告〜山口 美沙〜

ネルコラボに参加しようと思ったきっかけ

私がネルコラボに参加しようと思った主な理由は、以前ワナビィに参加していて、その流れで声をかけてもらい、興味を持ったからです。
ワナビィで体験した商品企画がとても楽しく、「高校生の頃には想像もしなかったけど、やってみたかったことができた!」という感動がありました。
それがきっかけで、「ネルコラボに参加すれば、今まで思いつかなかった“自分のやりたいこと”が見つかるかもしれない」「いい経験になるかもしれない」という好奇心が湧きました。

また、こういった活動はガクチカにもなるし、1年生から参加する人は少ないと思ったので、「こっそり同級生と差をつけられるかも」と思い、友達も誘って申し込みました。

正直、参加する前は具体的に何をするのかよく分からず、先輩ばかりの集まりで「自分が足を引っ張らないかな?」「ちゃんとついていけるかな?」という不安だらけでした。

安田に通うことが決まった後、バイトの先輩に「ガクチカになる何かをやっておいた方がいいよ!」と教えてもらったことも、心に残っていました。
その時は「ふーん、そうなんだ~」くらいの反応でしたが、サークルにも入っていない自分が「何かしてみたい」と思ったタイミングと重なって、「やってみよう!」と軽い気持ちで申し込みました。

何も知らない状態だからこそ、この話が良いきっかけになると思ったし、自分が何に向いていて、何が苦手なのか、早い段階で知るチャンスだと感じました。
さらに、自分は人と関わるのが好きで、年上の人と話すのも好き。いろんな価値観に触れたり、コミュニティを広げたりしたいという思いも強く、大学生活の中で他の人に負けない、自分だけの強みを見つけたいと思って参加を決めました。

ネルコラボ5期で得たこと・成長したこと

ネルコラボ5期で得た一番の成長は、「先輩後輩の壁を気にせず、自分の意見を自分から言えるようになったこと」です。

私は誰とでも話せるタイプですが、考えすぎて深読みしてしまう性格なので、最初は一番年下ということもあって遠慮していました。
でも、グループの先輩たちがとても話しやすく優しかったおかげで、後輩の自分たちが発言しやすい空気を作ってくれたことで、
「自分はこう思う」「ここが分からない!」と素直な気持ちをはっきり伝えられるようになりました。

ネルコラボに参加してよかったこと

ネルコラボに参加して良かったことは大きく3つあります。

1. 普段出会えない大人との関わり

社長さんをはじめ、普段の大学生活ではなかなか話すことのないような大人と関わることができ、貴重なお話を聞くことができました。
同世代と比べて、一歩リードできた実感もありました。

2. 他校の学生・先輩とのつながり

他校の学生や先輩たちと、会議の合間やお昼休憩などでたくさん話すことができ、楽しい時間を過ごせました。
学年や学校を超えたつながりができ、コミュニティが広がったことが嬉しかったです。

3. パソコンやアプリの操作に慣れた

パソコンやCanvaなど、今まで使ったことのないツールに触れることができました。
最初は全く分からず戸惑いましたが、会議やスライド作成を重ねる中で、ある程度使いこなせるようになり、学校の発表でも活かすことができました

学んだこととこれからに活かしたいこと

細分化と計画性の大切さ

活動を通して、「物事は細分化して考えることが大切」だと実感しました。
最初は全体を大まかに捉えて進めてしまい、うまくいかないことが多かったのですが、課題を細かく分けて考えることで本質が見え、解決に繋がることを実体験から学びました

また、計画通りにいかないことも多い中で、予定からずれた時にどう調整し直すかを考えることが必要だと痛感しました。
私たちのチームは、見通しが甘く、後半に詰め込みすぎてしまい、苦しいスケジュールになってしまいました。

私は「思い立ったら即行動するタイプ」なので、最後まで見通しを立てて行動できるようになれば、この強みをもっと活かせると感じました。
大学生活の中で、しっかり見通しを持った行動を実践できるようになりたいです。

責任感の大切さ

会議への参加や宿題の提出など、「当たり前のことを当たり前にやる」だけでなく、チーム全体を意識して行動する責任感が求められていました。
途中でその意識が抜けていた場面もあったので、今後は最初から最後までチーム全体のことを考えて動けるよう心がけたいです。

今回、私は「ついていくのに必死」な場面も多かったけれど、これからは後輩を支える立場になるので、周りを見てサポートできる人になりたいと思っています。

苦労したこと

苦労したこともたくさんありましたが、特に3つを挙げます。

1. パソコン操作とCanva

今までパソコンを使うことがほとんどなかったので、最初は操作にとても苦労しました。
特にCanvaは便利な反面、独特な操作感があり、慣れるまでに時間がかかりました

2. 時間管理

会議時間を設定しても予定どおりに終わらないことが多く、集中力が切れてしまうことがよくありました。
目安時間が分からず、逆算が難しかったことが時間管理の課題でした。

3. 実現性のあるプランづくり

プランを考える中で、「この企画は北広でやる意味があるか?」「価格と内容は本当に適切か?」といった視点が必要になり、現実的にどう実行するかを考えるのがとても難しかったです。
学生目線では良くても、企業の視点ではどうか――両方の視点で考えることの大変さを実感しました。

社会人メンターさんの存在について

社会人メンターさんがいたことで、学生だけでは気づけない視点や考え方に触れることができました
特に、去年の参加者がいない中で、方向性を見失いそうなときに助け舟を出していただいたことがとてもありがたかったです。

経験に基づくアドバイスや、多角的な視点での意見はとても参考になり、物事を多面的に捉える力が身についたと感じました。
はじめての長期インターンでしたが、メンターさんのおかげで安心して活動を続けることができました。

第5期ネルコラボ参加者成果報告〜永宗 由衣〜

ネルコラボに参加しようと思ったきっかけ

私がネルコラボに参加しようと思ったきっかけは、大学の講義で紹介を聞いたことでした。
当時はサークルにも所属しておらず、「就活で話せるようなエピソードが何もない」と感じていたことから、ガクチカになると思い興味を持ちました。

その後、実際にアクセルに行って詳しく話を聞いてみると、自己分析もほとんどできていなかった自分にとって、「自分のことをもっと知る良い機会」になりそうだと感じました。
「自分を成長させたい」「変わりたい」という想いもあり、参加を決意しました。

ネルコラボ5期で得たもの・成長した部分

ネルコラボ5期で得たのは、責任感コミュニケーション能力です。

私は4期から参加していたこともあり、今回は初参加のメンバーをリードする立場にあるべきでした。しかし、スケジュールが合わず、体調も崩してしまい、会議への参加が難しい状況が続いてしまいました。
結果としてチームにあまり貢献できていないという自覚があり、合宿での話し合いの中で、自分の責任感の欠如に気づかされました

そこからは、会議に出られない分、日程調整や最終報告会での発表を自ら引き受けるなど、責任をもって行動しました。

また、もともと私は人前で話すことや、考えていることを言語化することが苦手でしたが、会議中に少しずつでも自分の考えを伝えようと努力を重ねるうちに、表現力が少しずつ向上していきました。発表の機会が多かったこともあり、最終報告会では緊張せず、堂々と発表できたことに自分でも驚きました。

さらに、チームワークの重要性も深く実感しました。
誰か一人が行動しないと活動が止まってしまう。だからこそ、自分から行動を起こすことの大切さに気づき、「行動力」という面でも成長できたと感じています。

ネルコラボに参加して良かったこと

ネルコラボに参加して良かったと感じたことは、大きく3つあります。

1つ目は、自分の弱みに気づけたことです。
学生生活ではなかなか注意される機会が少ない中、メンターの方々からの率直な指摘を受け、自分では気づけなかった改善点をたくさん発見することができました。

2つ目は、チームワークとコミュニケーション能力を磨けたことです。
ここまで長期間にわたって、チームで本格的に活動した経験は初めてでしたが、これから社会人になるうえで間違いなく役立つ力を得ることができたと思います。

3つ目は、企業の社長の方々と話す貴重な機会があったことです。
求めている人材像や学生に対する本音など、リアルな声を直接聞くことができ、非常に学びの多い時間となりました。
プランへのフィードバックも、学生ではなかなか経験できないレベルで厳しく、だからこそ「社会に出る前に経験できて本当に良かった」と感じました。

社会人メンターさんの存在について

社会人メンターの存在は、活動において本当に大きかったと感じています。

学生だけでは、プランの進め方や会議の組み立て方に詰まってしまうことも多くありましたが、現場経験のあるメンターさんが的確なアドバイスやノウハウを共有してくださったおかげで、スムーズに会議を進めることができました

また、お忙しい中でも夜遅くまで学生会議へのフィードバックをくださったことには、感謝でいっぱいです。

苦労したこと

一番苦労したのは、自分自身のメンタルケアでした。

スケジュールがなかなか合わず、チームに迷惑をかけているという思いから、「自分が会議に参加してもいいのかな」とネガティブな感情に陥ることがありました。
ネルコラボへの意欲にも波があり、就活とも重なって精神的に疲れきってしまう時期もありました

また、アジェンダをしっかり作っても予定通りに会議が終わらないことが多く、夜遅くの会議では集中力が切れてしまう場面も見られました。
チームには学年の違いや授業、就活、アルバイトなどそれぞれ事情があり、日程調整自体がとても難しかったのも大きな苦労の一つです。

学んだことと、これからに活かしたいこと

ネルコラボを通して学んだのは、社会人として必要な「報連相(報告・連絡・相談)」の大切さと、時間を守ることの重要性です。

会議の共有や議事録作成が不十分なこともあり、「報告や連絡を後回しにしてしまうと後々大変なことになる」という学びを得ました。
また、資料提出の期限を守れなかったことで、印刷が遅れ、関係者に迷惑をかけてしまった経験もありました。
「時間を守ること」は信頼に直結する、大切なことだと改めて感じました。

そして、挑戦することの価値も学びました。
苦手だった発表を自ら引き受けたことで、人前で話すことへの抵抗が少しずつ薄れ、自信にもつながりました。

これから社会人になっても、ネルコラボで学んだことを活かし、新しいことにどんどん挑戦し、自分の弱みを克服しながら長所を伸ばしていきたいと思っています。

ネルコラボはどんな学生におすすめ?

ネルコラボは、「何か新しいことをしてみたい」「ガクチカがなくて困っている」という学生におすすめです。

一般的な長期インターンと違って、企業評価を気にせず自分のペースで挑戦できる点も魅力です。
また、「自分を成長させたい」と考えている学生にもピッタリだと思います。
社会人の方から直接ノウハウを学び、実際のビジネス課題に取り組む中で、自分の強みや弱みを発見し、改善するチャンスがあります。

私自身も、「人前で話すと緊張する」という弱点を、ネルコラボの活動の中で少しずつ克服することができました。

さらに、企業側のリアルな考え方を知りたい人にもおすすめです。
協賛企業の社長さんと直接話すことができ、普通の会社説明会では聞きづらいこともフランクに質問できる貴重な機会があります。
こうした経験は、他ではなかなか得られないものだと思います。

第5期ネルコラボ参加者成果報告〜川本 未理〜

ネルコラボに参加しようと思ったきっかけ

私がネルコラボに参加しようと思ったきっかけは、興味を持っていたタイミングで萩さんが声をかけてくださったことです。
もともと私は「ワナビィ」に参加していて、自分から積極的に行動し、さまざまな経験や知識を得られるような活動にもっと関わってみたいと思っていました。

ワナビィが終わる頃にネルコラボの説明があり、興味はあったものの、「半年間という長期活動」や「現地に行って一から考える」という点に不安があり、「2年生になったら参加しよう」と考えていました。
でも、萩さんから「今やってみない?」と声をかけていただいたことで、「こんなチャンスはなかなかない」「2年生になったら逆に面倒になってしまうかも」と思い直し、この“やる気”がある今のタイミングを逃さないようにしようと参加を決めました。

活動を通して成長したこと

ネルコラボを通して、私が特に成長できたと感じていることは2つあります。

責任感を持って行動できるようになった

規格の作成から発表まで、多くの課題や宿題がありました。
一番忙しい時期はテスト週間と重なり、「やめたくなるほど大変…」と思ったこともあります。

でも、自分が引き受けた課題はチームにとって必要不可欠な役割で、「自分がやらないと企画が完成しない」と考え、途中で投げ出したくないという気持ちで、最後まで期限内にやりきりました。
この経験を通して、チームの中で一人ひとりが責任を持って動くことの大切さを学びました。

相手に合わせたコミュニケーションができるようになった

私はもともと人見知りをあまりせず、誰とでも話せるタイプです。
でも以前は、相手に合わせず少し自我を出しすぎてしまうところがありました。

ネルコラボでは、今まで話したことがなかった年齢や立場の違う人と関わることが増え、「その人の職業や年齢に合った話し方」の大切さに気づきました。
最後の打ち上げで、会長という立場の方とも楽しくコミュニケーションが取れたときには、自分の変化を実感して、とても嬉しかったです。

プレゼンが自信につながった経験

ネルコラボに参加して一番良かったことは、「自分に自信がついたこと」です。
私はプレゼンに苦手意識がありましたが、中間発表も最終成果報告会も、ほとんど緊張せずに発表することができました

中間発表では、スライドに書いてあることを読み上げればいいという感覚だったこともあり、緊張しなかったのかもしれません。
でも、それでは不十分だと気づき、「せっかくやるなら、みんなが納得できるようなすごいプレゼンをしたい」と思い、成果報告会前には行きの電車の中でもたくさん練習しました。

当日は、「練習したから大丈夫」という気持ちからあまり緊張せず、自分の中で最大限の発表ができたと思います。
発表後には「プレゼンが上手だった」と褒めていただけたことも、自信につながりました。
そして、半年間の活動をやり遂げたということ自体が、私にとって大きな自信になりました。

社会人メンターさんの存在について

メンターさんがいてくださって、本当に良かったと心から思っています。

私たちのアイデアが行き詰まったとき、自分たちでは思いつかない視点からアドバイスをいただき、とても助けていただきました。
「いろんな角度で物事を考えること」の大切さも学びました。

また、メンターさんからのフィードバックを通して、自分の長所や、これからもっと頑張らないといけないところを客観的に知ることができたのも大きな学びでした。
半年間、楽しく、そして前向きに活動できたのはメンターさんの支えがあったからこそです。感謝の気持ちでいっぱいです。

印象に残った講義

一番記憶に残っている講義は、和美さんのマーケティング講義です。
私はもともとマーケティングに興味があったので、和美さんの豊富な実体験を通したお話は本当に勉強になり、将来へのヒントにもなりました。

自分の課題とこれからの改善点

ネルコラボを通して気づいた、自分の課題は2つあります。

1. 期限を守ること

私は昔から宿題などの締切を守るのが苦手で、ネルコラボでもコンピテンシーの提出が何度も遅れてしまいました。
最後の回は期限内に出せましたが、この感想文はうっかり忘れてしまい、萩さんに言われて気づいたほどです。

今までは「提出相手が学生だから…」と甘えていた部分もありましたが、メンターの皆さんは忙しい中、私たちのために時間を割いてくださっているのに、自分の遅れがその時間を奪ってしまうということを痛感しました。
これからはカレンダーにきちんと入力し、締切は必ず守るようにします。

2. 表情に出しすぎないこと

私は「素直だね」と言われることが多く、それが長所でもあると思っています。
でもZoom会議などで気が抜けたとき、萩さんから「顔に出てるよ」と注意を受けたことがありました。

みんな同じように忙しくて大変なのに、自分だけ疲れた顔をしているのは本当に失礼です。
これからは、画面越しでも相手に見える間はしっかり表情を意識して話を聞くようにしたいと思います。

一番楽しかった思い出

一番楽しかったのは、ネルコラボ初回合宿の夜ご飯の時間です。
初対面の人ばかりで不安もありましたが、広島だけでなく愛媛から参加した人たちとも、年齢や性別に関係なくすぐに打ち解けて、本当に楽しい時間を過ごせました。

一番大変だった思い出

一番大変だったのは、中間報告後にネスレから多くの課題をいただいたときです。
報告会ではたくさんの指摘をいただき、「あと1ヶ月で本当に終わるのかな」と不安になるほどでした。

でも、合宿では夜遅くまで話し合い、チームに分かれて一つひとつ課題を解決していきました。
特に、おかぴーさんが就職活動で忙しい中、資料づくりを手伝ってくださったことに感動し、「私も先輩のように頑張ろう」と思えた瞬間でもありました。

ネルコラボをおすすめしたい学生

私は、すべての大学生にネルコラボをおすすめしたいです。

大学生の中で何かに挑戦している人は意外と少なく、特に長期休みは時間を持て余している人が多いと感じています。
もちろん、アルバイトでお金を稼ぐのも大切ですが、さまざまな年代の人と関わりながら、実践的な学びを通して自信を得ることができるネルコラボのような経験は、他ではなかなかできません。

参加して本当に良かったし、「自分を成長させたい」「何かに挑戦したい」と思っている人には、心からおすすめしたい活動です。

最後に

ネルコラボは大変なこともたくさんあったけれど、本当に参加して良かったと思える活動です。そして、今の自分がここまで成長できたのは、このチームで一緒に頑張れたからこそだと思います。

第5期ネルコラボ参加者成果報告〜迫永 那歩〜

自分を変えたくて、飛び込んだ新しい環境

私がネルコラボに参加しようと思ったきっかけは、「自分自身を新しい環境に飛び込ませて、成長したい」と思ったからです。
大学では座学中心の勉強が多く、実践的な学びがあまりなく、「このままの大学生活でいいのかな」と感じていました。
そんなとき、ワナビィという活動に参加している中でネルコラボの存在を知り、「学校ではできない実践的な経験ができる!」と魅力を感じて参加を決意しました。

最初は「1年生での参加者は少ない」と聞き、不安もありましたが、「成長したい」という気持ちの方が強く、思い切って飛び込むことにしました。

会議の進め方から得た、実践的なスキル

ネルコラボ5期で得た大きな学びは、「会議を円滑に進める方法」でした。
これまでのグループ活動では、意見は出るものの話がまとまらず、「どうする?どうする?」と迷走することが多くありました。

しかし、ネルコラボでは、ファシリテーターやタイムキーパーを決める、キャンバを活用するなど、話し合いの進め方を実践的に学ぶことができました。
何度も会議を重ねる中で、「空中戦」ではなく、書きながら「地に足をつけた会議」をすることで、議論が整理され、時間の管理や話題の脱線防止にもつながりました。

実践の成果が形になった大学の講義での経験

この経験が自分の成長として形になったのが、大学でのある講義です。
既存の商品を再ヒットさせるアイデアを考え、グループでプレゼンをするという課題がありました。

私はネルコラボで学んだことを活かして、自らファシリテーターを務め、目標を設定し、話す内容や時間配分を明確にして会議を進行。
また、キャンバを使ってアイデアを「見える化」し、空中戦ではなく実のある議論に持っていくことができました。

その結果、プレゼンはスムーズに進み、無事に終えることができただけでなく、1位という成果をいただくことができました。
この経験を通して、自分の成長を実感できたのはとても嬉しかったです。

出会いがくれた成長と変化

ネルコラボに参加して良かったと感じた一番の理由は、「たくさんの人と出会えたこと」です。
同年代だけでなく、他大学の先輩方や、さくらさん・たかしさんといった大人の方々との関わりを通じて、自分の考え方にも大きな変化が生まれました。

私は年上の人と話すのが苦手で、人見知りしてしまうことが多かったのですが、ネルコラボでは最年少として不安だった初日から、皆さんがとても話しやすく接してくれたおかげで、自分から話しかけられるようになっていきました。

嬉しいことも、楽しいことも、大変だったことも…
さまざまな出来事がありましたが、出会った人たち一人ひとりが、自分自身を成長させてくれるきっかけになりました。
大学のコミュニティだけでなく、広いつながりができたことが、本当に貴重な財産です。

社会人メンターの存在がくれた安心と学び

グループ活動の中で、社会人メンターの方々の存在はとても大きかったです。
学生だけでは脱線しがちな会議も、メンターさんが軌道修正してくれたり、整理してくれたりしたおかげで、しっかりと前に進むことができました。

私はダンスとの両立もあり、会議に参加できない日も多く、進捗についていけないこともありました。
でも、「分からない」と素直に伝えたとき、丁寧に教えてくださったことで、安心して活動を続けることができました。

また、電話のかけ方やマナーなど、社会人としての基礎も学ぶことができ、実践する中で少しずつ自分の成長を感じることができました。

最も印象に残った追い込みの1週間

一番印象に残っているのは、最終プレゼンに向けての追い込みの1週間です。
深夜1時までリモート会議をしたり、ダンスの練習後に急いでPCを開いて参加したり…ネルコラボとダンスの両立が本当に大変でした。

そんな中でも、自分でできることを探して行動したり、意見を出したりと、自分なりに精一杯動くことができたと思います。
無事にプレゼンをやり遂げたとき、グループのみんなと味わった達成感は忘れられません。

振り返りから見えた、自分の「強み」

これまで、自分を振り返るときはマイナス面ばかりを見てしまっていました。
特に、ネルコラボでは会議への参加が少なく、チームに十分貢献できていないという思いがあり、不完全燃焼感もありました。

でも、卒業証書に書かれていた言葉が、自分では気づけていなかった「強み」を教えてくれました。

さくらさんからは、「ファーストペンギンなほ」として、どんな場面でも即行動できる姿が印象的だったと、
たかしさんからは、「たくさんの両立をこなして、マネジメント力が育った」と言っていただきました。

この言葉たちが、「私もちゃんと成長できていたんだ」と、自分を肯定するきっかけになりました。
これからは、振り返るときにマイナスだけでなく、プラスの面や自分の強みにも目を向けていきたいと思います。

ネルコラボは、こんな人におすすめ

ネルコラボは、「大学の授業だけでは物足りない」「もっと実践的に学びたい」と思っている学生にぴったりです。

私自身も、大学の授業が座学ばかりで、前期の段階で「このままでいいのかな」と悩んでいた中で、ネルコラボに出会いました。
実践的な活動に参加し、自分で動いて考えることで、確実に自分自身を高めることができたと思います。

1年生での参加に不安もありましたが、先輩方やメンターさんの支えがあったからこそ、最後までやり遂げることができました。
新しい環境に飛び込むのは勇気がいりますが、挑戦したい気持ちがあるなら、間違いなく得られるものは大きいと思います。

感謝の気持ちとこれからの未来へ

最後に、ネルコラボに関わってくださったすべての方々に心から感謝しています。
先輩方、メンターさん、フーズアイの皆さんなど、たくさんの支えがあったからこそ、私はここまで成長することができました。

この経験を通して見つけた「新しい強み」と、身につけたスキルを、これからの人生にしっかり活かしていきたいと思います。
10代から20代へ。これからは、社会人としての言葉遣いやマナーも意識しながら、より成長していけるよう努めていきたいです。

本当にありがとうございました!

第5期ネルコラボ参加者成果報告〜阿比留 桜〜

ネルコラボに参加したきっかけ

私がネルコラボに参加しようと思ったきっかけは、大学で行われた説明会で運営の萩さんのお話を聞いたことです。大学の枠を越えて、さまざまな学生が集まり、一つのものを一緒に作り上げるというネルコラボの活動内容にとてもワクワクしました。

普段、自分の大学だけでは出会えないような他大学の学生や社会人の方々と関わることができる場所に強く魅力を感じ、「今の自分をもっと成長させられるかもしれない」と思い、思い切って参加を決めました。

成長できたこと:逆境に立ち向かう姿勢

ネルコラボで最も成長できたと感じているのは、「逆境に立ち向かう姿勢」です。
私は元々、うまくいかないことがあると気持ちが沈んでしまったり、立ち止まってしまったりすることが多く、それが自分の課題でもありました。

活動中も、思うように進まなかったり、アイデアがなかなか形にならなかったりと、行き詰まる場面が何度もありました。
そんな中で、「せめて自分だけでも前向きな空気をつくろう」と意識して行動するようになりました。
チームの雰囲気や士気が下がらないように、明るい声かけをしたり、場を和ませる発言をしたりと、少しでも良い流れができるように努めました。

また、自分の考えをはっきりと伝える力も身につきました。
以前は「うまく伝わらなかったらどうしよう」と遠慮してしまうこともありましたが、チームで活動していくうちに「自分の意見も必要なんだ」と思えるようになり、少しずつ自信を持って話せるようになりました。

チームでやり遂げたからこその達成感

ネルコラボに参加して一番良かったと感じているのは、チームのメンバーや関わってくださった大人の方々と一緒に、一つの目標をやり遂げた経験ができたことです。

活動中は、何度も壁にぶつかりましたが、それでも最後まで一緒に走り切った仲間の存在は本当に大きかったです。
それぞれが個性的で、性格や考え方に尊敬できるところが多く、「このチームで活動できて本当に良かった」と心から思える関係を築くことができました。

ただ「成果を出した」だけではなく、「誰と、どんな思いで、どうやって成し遂げたのか」という過程がとても充実していたからこそ、得られた達成感もより深いものになったのだと思います。

社会人メンターの支えと学び

ネルコラボでは、学生だけでなく社会人メンターの方々が活動に関わってくれていました。
実際に社会で活躍されている方から、学生だけでは気づけなかった視点や考え方を学べたことは、本当に貴重な経験でした。

会議の場でも、メンターさんがいることで話し合いがスムーズに進み、方向性を整理することができた場面が何度もありました。
悩んだり、不安を感じたりしたときには、親身になって相談に乗ってくださり、全力でサポートしてくださる姿に本当に感謝しています。

「こんな風に人に寄り添って、チームを支えられる大人ってかっこいいな」と思うことがたくさんありました。
将来は、私も誰かにそう思ってもらえるような社会人になりたいという目標ができました。

学びの積み重ねと自分の変化

この体験を通して学んだのは、「分からないことを素直に伝え、他人に頼ることの大切さ」です。
自分がどこをどう理解できていないのかを明確にして伝えることで、効率よく学びを深めることができました。

また、会議を円滑に進めるために、ファシリテーターやタイムキーパーの役割分担をすること、議事録をきちんと取ることの重要性も実感しました。
こうした工夫によって、メンバー全員が意見を出しやすい雰囲気がつくられたと思います。

今回はファシリテーターの役割を多く経験したので、次は議事録の書き方などもさらに学んでいきたいと思っています。

ビジネス視点の広がりと発想力の変化

企業や商品、サービスをどう分析するかという視点についても、講義を通して多くを学びました。
ネルコラボの講義は、思考のきっかけを与えてくれるものが多く、今までの自分なら出せなかったような案や意見も出せるようになれたことがとても嬉しかったです。

一番印象に残った経験:中間発表と合宿

一番印象に残っている経験は、中間発表の場です。
自分たちがつくったビジネスプランを、実際に企業の社長や多様な業界の方々に見てもらい、質問やときには厳しい意見をいただくという体験は、今までにない貴重なものでした。

同年代ではなく、実社会で活躍する大人からのフィードバックを受けることで、自分たちの視点の甘さや改善点に気づくことができ、「ビジネスは一筋縄ではいかない」という現実にも直面しました。
それでも、この経験を次に活かすための考える力が身についたのは、大きな収穫でした。

そしてもう一つ印象に残っているのは、最初の合宿です。
愛媛大学の学生をはじめ、ネルコラボの参加者が一堂に集まったこの合宿は、初対面の人ばかりで最初は不安もありました。
「うまく話せるかな?」「仲良くなれるかな?」と心配していましたが、時間を重ねるごとに自然と打ち解け、帰る頃にはすっかり打ち解けた関係になっていました。

ネルコラボはどんな学生におすすめ?

ネルコラボは、「大学生活の中で大きな達成感を味わいたい」「新しい環境に飛び込んでみたい」と思っている学生にとてもおすすめです。
特に、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)をつくりたい人にとっては、実践的な学びと成長の機会が詰まったプログラムだと思います。

企業の方々や他大学の学生と一緒にビジネスプランを考えたり、社会人メンターからのフィードバックを受けたりと、普段の学生生活ではなかなか得られない経験が待っています。
最初は不安や緊張もあるかもしれませんが、共通の目標に向かって活動する中で、自然と仲間ができ、新しいつながりや友情も生まれます。

「新しいことに挑戦してみたい」と思っている人には、ぜひ参加してほしいです。

感謝とこれからの思い

最後に、ネルコラボに関わってくださったすべての大人の方々に、たくさんの貴重な経験をさせていただき、本当に感謝しています。
また、一緒に活動したメンバー一人ひとりにも、それぞれの強みや尊敬できるところ、学べることがたくさんありました。

この大学2年生のタイミングで、そんな素敵な仲間に出会えたことをとても嬉しく思っています。
今回の経験を大切に、これからもさらに成長していきたいです!

第5期ネルコラボ参加者成果報告〜大束 晃生〜

「後悔するくらいなら、やればいいか」

こんにちは。ネルコラボ5期に参加した卍丸こと、大束晃生です。
私は県立広島大学 地域創生学部 地域創生学科 産業コースの3年生です。
今回は、約半年間のネルコラボでの体験を、少しでも皆さんにお伝えできたらと思います。

ネルコラボに参加しようと思ったきっかけは?

参加を決めた理由は、「やらなかったら、きっと後悔する」と思ったからです。
実は私はこれまで、ネルコラボ3期・4期と参加してきていて、今回参加すれば3期連続となります。しかも、過去に一緒に活動した仲間は今回はスタッフ側に。そんな中で「参加者として、またやるのか?」と自分に問いました。

でも、「また新しい学びがあるかもしれない」「また誰かと出会えるかもしれない」そんな期待が心の中にありました。
そして何より、「やらなかったら、絶対に後悔するな」と感じ、思い切って再び挑戦することを決めました。

ネルコラボ5期で得たもの・成長した部分

今回のネルコラボで得たものは、“信頼できる新しい仲間”です。
……だけではなく(笑)、個人的には「チームの雰囲気づくり」や「話しやすい場づくり」の力を身につけることができたと思っています。

これまでの活動では、自分がどんどん発言していく場面が多かったですが、今回は「周りの声を聴く」「良いところを引き出す」という役割が中心になりました。
ファシリテーターを務める機会も増えましたが、正直とても苦戦しました。

自分が経験者であり3年生という立場だったからこそ、1年生や初参加のメンバーが発言しづらい雰囲気をつくってしまっていた部分もありました。
そうした場面では、あえて自分は一歩引いて、話しやすい空気をつくるよう工夫したりもしました。
結果として、会話やアイデアがより活発になったり、自然と議論が深まったりする場面が増えたと感じています。

もちろん進行が滞りそうなときは、自分から意見を出してそれをきっかけに周囲の意見を引き出すようにもしていました。チームを支える立場としての在り方を、学ぶことができたと感じています。

ネルコラボに参加して良かったこと

たくさんありますが、特に良かったと感じたことを2つ紹介します。

1つ目は、自分の足りなさとしっかり向き合う機会になったこと。

私たちのチームでは「空き家」をテーマにプランを考えました。
その中で、「空き家をどうするか」だけでなく、「誰のために」「どんな思いになってもらいたいのか」という“目的”を常に問い直しながら取り組みました。

プランの本質に立ち返ることの大切さ、当たり前だけど忘れがちな視点を再認識できたことが大きな収穫でした。
知識だけで終わらず、実際に行動できる力として落とし込んでいきたいと思っています。

2つ目は、最高の仲間に出会えたこと。

この半年間、本当に楽しく、そして刺激的な時間を過ごすことができました。
ただ楽しいだけではなく、やるべきことはしっかりとやる。
自分の意見を伝えるだけでなく、相手の考えにも耳を傾け、必要な議論を重ねる。
そんな真剣で温かいメンバーと一緒に活動できたことが、何よりの財産です。

社会人メンターさんに向けたサプライズもみんなで企画し、実行できたのは、そんなチームの絆があったからこそ。
自分がここまで充実した時間を過ごせたのは、間違いなくこのメンバーのおかげです。

社会人メンターさんの存在について

社会人メンターさんの存在は、本当に頼りになるものでした。
進め方に迷った時、考えたプランに自信が持てない時、いつもそばで支えてくださる存在でした。

ビジネスプランのアイデアや収支計画、プレゼンのアドバイスまで、私たちに寄り添いながら進めてくださいました。
ヒアリングの同行、プレゼン練習へのフィードバック、LINEでの質問対応など、どれも迅速で、丁寧で、そしてあたたかいサポートでした。

忙しいはずなのに、これほどまでに私たちの活動に時間を使ってくださる。
そんな姿を見て、「社会人ってすごいな」「自分もこんな風になりたいな」と、尊敬と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

苦労したこと

一番苦労したのは、「チーム内での自分の在り方」でした。
自分は経験者という立場上、意見が通りやすくなる場面がありました。
でも、それではチーム全員が「これは自分が関わってつくったプランだ」と思えなくなるのでは?と葛藤することも多かったです。

「自分がつくる」のではなく、「みんなでつくる」ことを大切にしたかったからこそ、ずっと悩みながら進めていました。
最後は、みんながやりきった表情をしていたのを見て、「これでよかったんだ」と、少しだけ報われた気がしています。

ネルコラボはどんな学生におすすめ?

ネルコラボは、「なにかやってみたい」と思っている学生にぴったりだと思います。
「やりたいことはまだ見つかってないけど、大学生活の中で何かに挑戦してみたい」そんな人にこそ、おすすめです。

最初は、誰かの夢や目標に乗っかってみるだけでもいいと思います。
やっていく中で、自分のやりたいことが見えてくるかもしれませんし、見つからなければそのまま一緒に走ってみるのもありだと思います。

また、ガクチカをつくりたい人、実際に“考えるだけじゃなく動きたい人”、他大学の学生と関わってみたい人にもおすすめです。
チームでの活動が中心なので、人と話すことや関わることが好きな人には特に向いていると思います。
実際、僕も終了後も連絡を取り合ったり、ご飯に行ったりしている仲間がいます。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
この体験記を通して、何か少しでも伝わっていたり、ネルコラボに興味を持っていただけていたら嬉しいです。

それでは、またどこかで。
卍丸こと、大束晃生

第5期ネルコラボ参加者成果報告〜前田 恵嗣〜

【ネルコラボに参加しようと思ったきっかけ】

私がネルコラボに参加しようと思ったきっかけは、「さらに成長したい」という思いからです。
これまで、学校のゼミ活動やすごろくインターンなどの短期的な活動には参加してきましたが、長期的な活動には取り組んだことがありませんでした。そこで、長期間にわたって一つのことに力を注ぎ、熱意を持って主体的に動ける人になりたいと考え、参加を決意しました。

また、すごろくインターンで出会った方々の中には、過去にネルコラボに参加した経験がある人が多く、活動の話を聞くうちに興味が湧いてきました。「大変だったけど、すごく良い経験になった」という言葉を聞き、自分もそのような困難を乗り越える経験をしてみたいと思い、参加することにしました。

【ネルコラボ5期で得たもの・成長した部分】

私がネルコラボ5期で成長したと感じているのは、「困難な状況でも諦めずに取り組める精神力」です。
中間発表や最終報告会が近づくにつれて、スライドの仕上げや発表練習などやるべきことが増え、正直つらく感じることもありました。それでも、「プランの魅力をきちんと伝えたい」という思いを持ち続けることで、乗り越えることができました。

どんなに苦しい状況でも、「こうなりたい」「こうしたい」という自分なりの目標を設定し、それを意識しながら行動する姿勢が身についたと思います。また、困難を前にしても投げ出さず、熱意を持って取り組む忍耐力も得られたと感じています。

【ネルコラボに参加して良かったこと】

ネルコラボに参加して良かったと感じたのは、「ビジネスプランを提案することの楽しさと大変さを実感できたこと」です。

単にアイデアを考えるだけでなく、実際にヒアリングを行うなどの体験を通じてプランを練っていくプロセスは、とてもやりがいがありました。
一方で、「誰のためのサービスなのか」「相手に興味を持ってもらえるプレゼンの仕方」など、伝え方の工夫も同じくらい重要だということに気づきました。
これまでの学校の授業ではあまり意識してこなかったプレゼンテーションの重要性を深く理解できたのは、大きな学びです。

実際にビジネスプランを提案する経験を通じて、「達成感」と「課題の重み」の両方を感じることができた、貴重な機会だったと思います。

【社会人メンターさんの存在について】

社会人メンターの存在は、活動において非常に心強く、欠かせないものでした。

私たち学生が考えたビジネスプランや意見に対して、社会人としての視点から的確なアドバイスをいただけることが、どれほど頼もしかったか計り知れません。
プレゼンの内容や話し方に関しても、「何を意識すべきか」といったポイントを教えていただいたことで、より良い発表を目指す意識が高まりました。

アイデア出しや進行に行き詰まった際も、メンターさんが思考のヒントや進行のサポートをしてくださったおかげで、前向きに活動を続けることができました。
また、アドバイスをいただく際には、単に「こうしたほうがいい」という指摘にとどまらず、「なぜそのアイデアを出したのか」「どういう目的があるのか」といった背景にも目を向けさせてくださり、思考の深さが増したと感じています。

【一番記憶に残っている講義】

最も印象に残っているのは、第4回目の「マーケティング」に関する講義です。

この講義を受けたことで、自分たちのプランに足りていなかった部分に気づき、見直すことができました。
講義を受ける前は、「このプランでどう嬉しいのか」「誰が喜ぶのか」といった視点が不十分だったと思います。
しかし、3C分析やペルソナの作成など、さまざまなマーケティング手法を学んだことで、利用者の立場に立ってプランの価値を考えることができるようになりました。

さらに、3C分析や4Pなどのフレームワークを活用することで、「相手に提供する価値」を明確にする手助けになることにも気づけました。マーケティングを学ぶ重要性を実感した講義でした。

【苦労したこと】

ネルコラボの活動で苦労したのは、「チーム全体での情報共有」です。

私たちは、調査内容やタスクごとにチームを細かく分けて活動していたため、各チームで作業を深められる一方で、他チームの進捗状況が見えづらくなる場面がありました。
例えば、移住体験プログラムに関して、収支計画チームでは「担当社員を雇う」前提で進めていたのに対し、移住プログラムチームでは「ボランティアを募る」想定でプランを組んでいた、というような認識のズレが生じることもありました。

キャンバや議事録の内容が不十分だったこともあり、全体会議が十分にできなかったために、アイデアの背景や意図を深く共有するのが難しくなってしまったと感じています。

【学んだこととこれから】

ネルコラボで学んだ一番のことは、「熱意を持って主体的に行動することの大切さ」です。

私はNesletのビジネスプランを考えるとき、自分の祖父母の家をイメージし、「自分ごと」として空き家活用のプランに取り組みました。
こうして自分ごととして取り組むことで、自然と熱意が湧き、積極的に行動することができたと感じています。

課題に対して自分自身が情熱をもって動くことは、自分の成長にもつながると実感しました。
これからの生活でも、与えられたことに取り組むだけでなく、自ら目標を立て、情熱をもって挑戦する姿勢を大切にしていきたいと思います。

【コンピテンシーの変化】

ネルコラボを通じて感じた自分のコンピテンシーの変化は、主に2つあります。

1つ目は、「食らいつく力」です。
これまでの私は、困難な場面に直面することが少なく、時に妥協したり、諦めてしまうことがありました。しかし、ネルコラボでは数々の逆境に直面しながらも、それを乗り越える努力を続けることができました。
中間発表や最終報告会の直前には、限られた時間の中でプレゼンやスライドの修正に追われ、不安や焦りもありましたが、途中で投げ出すことなく最後までやり抜くことができました。

2つ目は、「ふりかえる力」です。
ネルコラボでは1日の活動の最後に「ふりかえりの時間」が設けられており、自分の行動や発言を客観的に見つめ直す習慣が身につきました。
良かった点や改善点を振り返ることで、自分がチームの中でどう動くべきかを意識する力が養われたと感じています。

【ネルコラボはどんな学生におすすめ?】

ネルコラボは、「何かに挑戦したい」「自分を変えたい」「実践的な経験を積みたい」と考えているすべての学生におすすめです。経験やスキルの有無にかかわらず、意欲さえあれば多くの学びと成長が得られる機会になると思います。

特に、自分の強みや課題を見つめ直したい人、多様な人と協力して何かを成し遂げたい人にとっては、非常に価値のある経験になるはずです。
社会人メンターの存在があることで、安心して挑戦できる環境が整っており、自分自身の成長に真剣に向き合えるインターンシップです。

就職活動を控えている2・3年生には「自己分析」や「ガクチカ作り」の場として、1年生には「新しい世界を知り、挑戦の一歩を踏み出す」場として、それぞれの立場で多くの学びを得られる機会になるでしょう。

前田 恵嗣_けいじん

第5期ネルコラボ参加者成果報告〜戸田拓摩〜

1.ネルコラボに参加しようと思ったきっかけは?

参加しようと思ったきっかけは、卍くん(大束晃生)が誘ってくれたことです。高校時代から仲が良かったので、3期や4期の活動については耳にしていました。それを聞いて、「面白そうだな」「興味があるな」と感じるようになり、いろいろな感情が芽生えました。もし誘われていなかったら、今もネルコラボには参加していなかったと思います。

アクセルのイベントにも何度か参加させてもらったことがあり、そこで行動力のある学生たちの姿が印象に残っていました。そんな学生たちと交流してみたいと思ったのも、参加の大きな理由です。

2.ネルコラボ5期で得たものって何?

ネルコラボ5期で得たものは、「何事にもとりあえずやってみよう」と思えるようになったことです。私はもともと、何かを始めるときは先のことを見据えて行動するタイプでした。無理そうだと感じたら手を出さないし、いけそうだと思えば動き出す、というような感じです。

でも、「できなさそうだからやらない」という考え方が自分でもあまり好きではなく、変えたいと思っていました。ネルコラボの活動では、「これをやれば〇〇に役立つ」というような確実な見返りがあるわけではなく、むしろ役立つか分からないことのほうが多かったです。だからこそ、「とりあえずやってみて、必要ないと思ったらあとで削ればいい」と思えるようになりました。

もちろん先のことも考えつつ、「面白そう」「やってみたい」と思った自分の興味に従うことも大切だと感じました。

また、似たような話になりますが、行動力も身についたと思います。私は目標にも掲げていたように、「自分から率先して行動すること」が苦手でした。でも、活動の終盤になるにつれて、自分のやりたいことに積極的に取り組み、コミュニケーションも自分からとれるようになりました。

これからは、今まで私のために発信してくれた人たちを参考にして、私自身も誰かに発信できる人になっていきたいです。そのためにも、人に興味を持ち、「どんな人なのか」「何を考えているのか」を積極的に聞いていこうと思います。

3.ネルコラボに参加して良かったことは?

参加して良かったことは、主に2つあります。

1つ目は、さまざまな考え方を持った学生たちに出会えたことです。各グループには7〜8名ほどいて、学年や出身も違いましたが、深く関係を築けたのがすごいと思いました。半年間で何度もグループ分けがあり、自然と多くのメンバーと関わることができたのも良かったです。

この活動では「個人の考え」を大切にしていると感じていて、会議では必ず一度は発言するようにしていました。「この人はこう考えているんだ」「あの人はあんなふうに捉えているんだ」と、自分では思いつかない意見にたくさん触れ、毎回とても刺激を受けました。メンバー一人ひとりが周囲のために行動してくれるので、話しやすい雰囲気があり、アドバイスもくれる素敵な環境に恵まれていると実感しました。

2つ目は、学生のうちから多くの大人と交流できたことです。一般的には、就活の時期になってようやく面接や説明会などを通じて大人と接することが多くなりますが、ネルコラボではそれよりも早く、かつ本音で話し合える関係を築くことができます。

講義を開いてくださったり、メンターとして日常的に相談に乗ってくださったりと、本当に貴重な経験ができました。アクセルで行われるイベントも学生が主体となって考えているので、社会人になるために必要なマナーや考え方も学べる点がとても良かったと思います。

4.コンピテンシーの変化

最初の合宿から活動が始まったのですが、その頃は誰とも話せず、「何をすればいいのか分からない…」という状態で、正直、自分のコンピテンシーは普通の大学生と変わらないと感じていました。ひのさんがおっしゃっていたように、「この子は大丈夫かな?」と思われていても仕方ないな、とも思っていました(笑)。

そこから徐々にグループに慣れていき、自分の意見をしっかり伝えたり、自らファシリテーターや書記を務めたりするようになりました。この変化には自分でも驚いています。

その背景には、周囲の環境に慣れたことが大きかったと思います。最初は卍やねねに頼ることが多かったのですが、けーじんやおかぴーが積極的に行動している姿を見て、自分も「動かなきゃ」と思うようになりました。

グループの雰囲気も徐々に良くなり、まとめ役のメンターさんの存在にもとても助けられました。月1回の活動だからこそ、「何か1つの分野を伸ばそう」と意識して取り組むようにしていました。自分から動けば、結果も自然とついてくるという考えのもとで行動してきました。

これからの目標は、慣れない環境でも「自分のやりたいことができる自分」になることです。どうせやるなら早い方がいいし、後悔しないように行動していきたいです。

5.苦労したこと

私にとっては、活動期間中ずっと苦労の連続でした。一人ではできないことが多く、「周りに迷惑をかけていないか」と常に気にしていました。調べごとやアドバイスへの対応など、つい考えすぎてしまう癖もあって、精神的にきついと感じることも多かったです。

でも、メンバーのみんなが真摯に接してくれて、「ありがとう」「助かった」など感謝の言葉をかけてくれたのが、本当に居心地の良さにつながりました。

特に苦労したのは成果報告会に向けたプレゼンです。フィードバックを受けたとき、正直スマホから目をそらしたくなることもありました。「ここまで言われるとは思わなかったな…」と落ち込むこともありました。

でも、それくらいしないと初めて聞く人には伝わらないし、たとえ資料がよくても話し方が悪ければ意味がないとも思い、なんとか耐えました。グループで練習したり、一人で何度も録音して聞き返したりしました。

本番を迎えたとき、メンターさんから全体にフィードバックをいただき、「よく頑張ったね」と言われたときは、安心感と達成感でいっぱいでした。中間報告の時には風邪で出席できなかったこともあり、無事に期待に応えられたことが本当に嬉しかったです。

6.ネルコラボはどんな学生におすすめ?

少しでも「興味がある」「挑戦してみたい」と思っている学生におすすめです。「絶対にこれをやりたい!」「ここで夢を叶えたい!」という強い思いを持って入ってくるのも良いですが、もしその理想と現実がずれてしまった場合、続けるのがしんどくなるかもしれません。

だからこそ、広めのストライクゾーンを持って、そこから徐々に絞っていくような柔軟な姿勢がちょうど良いと思います。私自身も「ちょっと面白そうだな」という気持ちで参加しましたが、まさか「空き家」というテーマに取り組むとは思いませんでした。でも、その意外性が良い方向に働き、「こんなことが学べるんだ!」という驚きと発見につながりました。

そして、最後までやり切る気持ちが何よりも大切だと感じました。今年度から活動期間が半年になったそうですが、それでも決して短くはなく、調べものや大学の授業との両立で大変な時期もあります。それでも、「最後まで走り切りたい」という気持ちと、仲間のおかげでやり遂げることができました。

戸田拓摩₋たってぃ