【第三回】ネルコラボ〜チームに必要な〇〇とは〜

※新型コロナウイルスに伴い、消毒・除菌の徹底や換気、検温やマスクの着用など対策を行い活動を行っております。

ネルコラボとは?

ネルコラボとは、広島発の企業に行かないインターンシップです。学生が、地域課題の解決をテーマに、解決方法を練り、実際に実行することまでを行います。今年のテーマは「北広島町の田原温泉が復活したら?」。元々あった温泉がなくなったということは復活しただけではまた潰れるかもしれない。復活した時に田原温泉を盛り上げるには何が必要なのか?を今年は考えていきます。
この活動を通し、学生が社会に出てからいきいきと働くために必要な能力や考え方を養成していきます。たくさんのコラボレーションとアイデアを練る(ネル)研究室(ラボ)のようなインターンシップ。それがネルコラボです。

第三回ネルコラボ

今回のテーマはズバリ「チームワーク」!
今回からプロジェクトチームに分かれそれぞれのチームごとに北広島町を盛り上げるためのプランを練って行きます。

ワンシート企画発表

第二回ネルコラボでは、合宿で体験した北広島町の資源を整理しました。
それを受けて、学生達は、資源を使いどのようなプランを行なうのが良いのかを宿題としてやってきました。

プランを発表仕合い、それに基づいてチーム分けを行い、今回3つのチームができました。
今後はこの3チームがそれぞれのプランを練って行きます。

【特別公演】盛矢澄香氏 チームに必要な〇〇とは?

チーム動く時に、必ず必要となってくる他者とのコミュニケーション。コミュニケーションは普段よく使う言葉ではありますが、そうそう簡単なものでもないことは皆さんもご存知でしょう。

そこで今回は、株式会社CUA代表取締役 生き方ソムリエ 盛矢 澄香 氏をお迎えし

「チームとして動くとはどういうことなのか?」

をモチベーションのロジックや対人関係の観点など様々なしてから人と関わり組織で動くことに重要なことをご教授いただきました。

ワークショップでは、学生はリーダーやフォロワーには何が必要なのかを身をもって体験したことによって、これからチームでプロジェクトを行う上で、何が自分たちには必要なのかを学ぶ事ができました。

まとめ

本日もたくさん悩み考え、多くの学びを習得する事ができました。
回を追うごとに学生たちはより真剣に取り組んで行っているように感じます。

特に今回の盛矢先生の講義では
学生はもちろん社会人メンターや事務局等ネルコラボに関わる全ての人のスイッチが押された音が聞こえてきました。

いよいよ、本格的にプロジェクトを動かす段階に突入し、大学生達が本気でプランを練る期間がやってきました。
そこで次回は、
有限会社S-Produce.代表取締役CEO
下宮 勇生 氏
をお招きし、プロジェクトを考える上での必要な視点についての講義をしていただきます。

次回の活動報告も是非ご覧ください!

次回は脳みそに汗をかくまで考え抜きます。