第4期ネルコラボ第2回はヒアリング術

8月19日、第4期ネルコラボの第2回が開催されました。その模様をお届けします!

ネルコラボとは?

ネルコラボとは、広島発の企業に行かないインターンシップです。

必要な知識・スキルは社会の第一線で活躍する専門家・経営者から学び、学んだことをもとに学生が主体となって地域課題を解決するプランを作成します。プランは作成して終わりではなく、先輩社会人からアドバイスを受けながら、何度も何度も練り直していきます。

普通の学生生活では絶対に経験できないことができる場所、それがネルコラボです。

 

第2回のテーマ

第2回のテーマは「本音を聞き出すヒアリング術」です。相手が内に秘めているニーズを聞き出せる方法を学びました。

 

SPトランプで自己理解

毎回恒例のアイスブレイクですが、今回は「SPトランプ」を使って自分の性格を理解しました。

SPトランプとは、52枚あるトランプの1つ1つに性格が書かれているトランプです。その中から、自分の性格に合っていると思うカードを10枚選び、ハート・ダイヤ・クローバー・スペードに分けて書き出します。すると、書き出した性格の数字や位置によって、だいたいの性格がわかってしまう、自己理解には最適なトランプです。

SPトランプによる自己診断はだいたい合っているとのことですが、傾向を発表すると学生からは感嘆の声が上がりました。自分の性格を客観的な視点から見ることによって、今後のグループワークにも生かせるでしょう。

なお、今回参加している学生は、感覚的で社交的な性格の持ち主が大半を占めていました。

 

学生主体でルール決め

SPトランプで自己理解した後は、学生が主体となってネルコラボ内でのルールを決めました。流れの説明をした後は、司会進行・スケジューリングを学生がしました。

急に場を任された学生は戸惑っていましたが、ルールを決める間、大人は一切関与しません。それでも、司会進行の学生2名を中心に、ルールの案を出し合いました。

昼休みも一部削り、話し合って決めたルールは「ブレーンストーミングに基づいたグループ活動を行う」「時間厳守」「ポジティブシンキングを活発的に」の3つに決まりました。4期生はこれから来年の6月の成果発表会まで、3つのルールを常に意識して活動します。

 

【特別講義】本音を聞き出すヒアリング術とは

午後からは、特別講師に講義していただきました。第2回の講師は、株式会社カンドウコーポレーションの下川和美氏です。下川氏はCMO(最高マーケティング責任者)チーフプランナー兼ビジネスデザイナーとして、プロジェクトの企画・立案をし、顧客の課題を解決するプロです。

今回は「本音を聞き出すヒアリング術」について、講義していただきました。

深い内容を聞き出すには事前準備が必須

ヒアリングで、相手から広く深い情報を聞き出すためには「仮説を立てること」「事前に質問内容を考えておくこと」の2つが必要だと学びました。この2つをしっかり考えてヒアリングすると、相手から潜在的な情報を聞き出せるため、新しいビジネスにつながる可能性があるようです。

逆に、この2つを決めない状態でヒアリングしても、相手の時間を無駄にとってしまうでしょう。また、情報を聞き出せたとしても、生かせる場面は限られると考えられます。

必要な事前準備は質問内容だけではなく、アポイントの取り方や当日の役割分担にも事前準備が必要ということも学びました。また、今日ではヒアリングの方法も対面とオンラインの2つになっており、対面とオンラインでは事前準備で気を付ける点が若干違うことも解説いただきました。

 

当日は「アイスブレイク」から

学生がやりがちな「最初から質問する」行為は深い内容を聞き出すことはできません。深い内容を聞き出すには、場を柔らかくさせる効果のあるアイスブレイクが必要だと学びました。

アイスブレイクで困ることといえば「どんな内容を話せばよいのか」だと思います。ここでも相手との共通項を探すという事前準備が必要だと学びました。共通項を見つけることによって場の空気が軽くなり、相手が潜在的な情報を開示しやすくなる効果があるみたいです。

 

質問には2種類ある

筆者も知らなかったのですが、質問にはオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの2種類があることをご存じでしょうか?

オープンクエスチョンとは、自由に回答できる質問です。1つの質問で多くの情報を聞き出せますが、相手の負担が大きい質問です。

クローズドクエスチョンとは、はいかいいえで回答する質問です。相手が回答しやすいメリットがありますが、会話をつなげにくいデメリットがあります。

この2つを組み合わせることで、相手から深い内容を聞き出しやすくなることも学びました。例えば、クローズドからオープンに移行すると、質問がスムーズになり、会話のテンポもよくなるようです。

さらに本音を聞き出すコツとして、質問に仮説を持っておくことも紹介されました。仮説と同じであれば想定した流れで進められますが、仮説と違う回答が出てくる可能性もあります。仮説と違っても相手の回答によく耳を澄ませることで、別の視点から情報を深堀できることを学びました。

 

質問した方へのお礼は忘れずに

ヒアリングして「はいありがとうございました。」だけでは相手に失礼なので、ヒアリング後は必ずメールを送ることも紹介されました。

ヒアリングで感じたこと・得たことなどを記載し、ヒアリングの内容を発表する機会の日時も含めることで、相手がヒアリングの内容を生かしているなと感じられ、好印象につながることを学びました。

講義の最後には、学生・大人から下川氏への質問タイムが設けられました。

「ヒアリング時に出されたコーヒーが飲めない場合は?」「相手からなかなか返事がない場合は?」「大人がヒアリング時に失敗したことは?」など、時間の限り質問が飛び交っていました。

その後、学生は今日の振り返りとして、感想を4枚の紙に書いて発表しました。今までなかなか習わなかった内容ということもあり、新しい発見や気づきが多かったようです!

 

参加者・講師の声

第2回ネルコラボに参加した学生2名と、講師の下川氏から今回の感想をいただきました!

土田くん「”ヒアリング王”に!!! 俺はなるっ!!!(ドン!!)」

江崎くん「計画性を持って、もうちょっといい考えとか、いい案を立てていけたらいいなと思っています。」

下川氏「ヒアリングするには事前の準備もあるし、事前の準備をする時間、自分たちの時間もあるし、ヒアリングをする相手の時間もある。そのお互いの時間が有意義な時間になるようなヒアリングを、しっかりと頑張ってください。」

 

最後に

今回の講義内容を踏まえて、運営から「企業にヒアリングする」という課題が出されました。

経験したことのない課題に学生は戸惑っていましたが、これも必要なスキルを身に着けるための経験です。深い情報を聞き出せるようにがんばれ4期生!

第4期ネルコラボスタート!

概要

・史上最多人数で第4期ネルコラボスタート!
・初めてのグループワーク
・【特別講義】目的の持ち方・描き方
・学生が立てる「これからの自分」

ますます盛り上がりをみせるネルコラボ

7月8日、第4期ネルコラボがスタートしました。
今年の参加学生は25人!
「3期生の先輩が楽しそうに活動しているのを見てネルコラボに参加することを決めた」「大学やバイト以外に新しいことにチャレンジしたかった」などネルコラボに参加した理由は様々です。
これから1年間、参加学生はネルコラボという場で学び、楽しみ、努力し、沢山のことを吸収していきます。

かっこいい大人ってどんな大人?

ネルコラボ1発目のグループワークは、「かっこいい大人とは?」というテーマで話し合いをしました。学生は初対面の人ばかりのチームで、はじめこそ緊張していましたが、「時間が守れる大人!」「プライベートも大事にしている大人!」など模造紙いっぱいになるほど意見を出していました。
たくさん、かっこいい大人の要素を挙げていったあとは、2本目のグループワーク「かっこいい大人になるためにどんなことが必要?」を行いました。
先ほど挙げたかっこいい大人になるために何をすると近づけるのか、具体的な行動を考えていきます。「本を読んでインプットを欠かさない」「自分に合ったスケジュール管理を行う」など出ました。まとめた後は、初めての発表です。すらすら発表する学生も、少し言葉が詰まってしまう学生もいましたが最後まであきらめず堂々と発表していました。

やる気を出せって?

今年のネルコラボも、スペシャルな講師の方々に講義をしていただきます。第一回目の講師は、株式会社CUA代表取締役の盛矢澄香先生です。盛矢氏は普段から、組織づくりを中心とした人材育成を行っており、「目標の大切さと立て方」についての講義をしていただきました。講義において、多くの学生が印象に残った点を2つご紹介します。

一つ目は、「やる気が出るステップ」について。「もっとやる気出して頑張ろうよ!」と口にすることはありませんか。では、実際にどうしたらやる気が現れるのかを学びました。まず、ネルコラボに興味を持ち参加したことで、自分自身の可能性の「きっかけ」に出会うことができます。このきっかけを経て、何のために取り組むのかといった「目的」や目的を成し遂げるための「目標」を立てるようになります。すると、実際に「行動」に移していくことで、「やる気」につながる「きっかけ→目的・目標→行動→やる気」がやる気になるメカニズムです。
二つ目は、「人生で起こる問題の98%は人間関係に起因している!」ということです。98%です。ほとんどの悩みが人間関係ということになりますよね。やはりこの数字には学生も驚きを隠せません。盛矢氏は「人を苦手とか嫌いと思うのは自分でしかありません。しかし、嫌いでも目的が一緒であれば仕事はすることができます。苦手だからこそ、分かりたくて近づいてみる。まずは、あいさつからしてみよう。」という言葉に感銘受けた人が多くいました。

これからの目標

盛矢氏の講座の最後には、学生たちがそれぞれに「ネルコラボを通じて自分がどうなりたいか?」を発表しました。今回のネルコラボ活動期間は1年間と長期プログラムになります。「一年後どんな私になっていたい?・実現のためにやり続ける具体的行動・ネルコラボで自分の強みを生かしてどのように貢献する?」の3つを全員の前でしっかりと宣言しました。
考えている最中に、「自分の強みなんかありません!」と強みが分からないと嘆いていた学生がいました。しかし、盛矢氏の講義で「強みは息するレベルで自分がしていること」という教えを思い出した学生。自分はこういうところで貢献できるかもしれないと考え、書き留めていました。

第一回を終えた学生の感想

「今までの問題や悩みを思い返してみると、確かに人間関係だった。これからチームで活動していくときに衝突するかもしれないけど目的は一緒ということを忘れないようにする」
「先輩方の話を聞いて、これから大変なんだろうなと感じたが、最後までやり遂げたい」
「やる気は単体で生まれるわけじゃなくて、きっかけから生まれる。だから、やる気がないからだめだと折れるのではなくて、目標に立ち返り考え直すことが必要と感じた」
「自分の強みを見つけ出すのを今までしたことがなかったから、分からなかった。だから、これからの活動を通して自分の強みを見つけていきたい」等、講義に対しての気付きや学ぶことの面白さを感じたなどたくさんの感想があがりました。

1年間のネルコラボのスタートを切った学生たち。第一回を終えたときにはもう、「一緒に頑張ろうね!」「講義びっくりしたよね!」など積極的に会話しており、仲良くなっている様子でした。これから、ネルコラボでしか経験できないことを経験し、学習していく学生たちに期待が膨らみます!!

第3期ネルコラボ プラン発表会

8ヶ月間の取り組み

2022年10月にスタートした第3回ネルコラボが2023年6月3日をもちまして終了いたしました。

8ヶ月前、学生たちは、プラン作成の右も左も分からない状態でスタート。
フィールドとなる北広島町や自分たちのチームに参画する企業を徹底的に調べ上げるところからスタート。実際に足を運んだり、HPを読み漁ったり、情報をとにかく集めました。

プラン作成に関しては、月に1回の集合研修でプロの講師が必要な知識を学生に与えてくれました。実際に学んだ知識をそのままプラン作成に役立て、「知っている知識」を「使える知識」に変えていきました。

プラン作成を通じて、チームのメンバーと沢山話し、悩み、作り上げてきたプランを6月3日、企業の社長たちを前にプレゼンテーションを行っていきます。

いざ、プラン発表

チーム名「らぼえん」(株式会社LbE所属)

日本語のみを使いグローバル思考を育て上げるプラン「CAN:TRY」を企画。
日本在住の日本語が使える留学生と協働することで、言語のハードルを感じることなく海外の人と小学生がコミュニケーションを図ります。

小学生は、「これって海外だとどうなんだろう?」と疑問が生まれた瞬間に、日本語で質問を投げかけることができるため、自ら留学生に質問を行うようになっていきます。
主体性の向上と海外に対する興味関心の向上を同時に図ることができるプランを発表しました。

実際に、チームらぼえんは、北広島町のお祭り“わさまち”で留学生と一緒に小学生に対して「CAN:TRY」のミニマムプランを実行。
子供達からは、「外国人と喋るのが面白かった」「またあったら絶対参加する!」
等々の楽しかった声も聞くことができました。

らぼえん所属企業のLbE Japanとは?

今回、らぼえんチームをサポートしていただいた企業は、株式会社LbE Japan。
本社を福岡に置く企業で、普段は、中高生向けに、留学生と協働しながらグローバルに偶発的で会わせる修学旅行のプログラムなどを行っています。(https://lbejapan.co.jp/

チーム名「Co-Nova-Ttery(コノバッテリー)」(株式会社マルブン所属)

学生が地域資源を使って、企業とコラボした商品を実演販売するインターンシップを企画。
ネルコラボのフィールドである北広島町の地域資源を使った新しいメニューを開発し、学生が実演販売することで販路の拡大を目指します。

この過程で学生たちは、新しいメニューのアイデアを考えたり、販売方法を考えることで、企業に対しての理解を含め、所属する企業のファンになることで、リクルートにも繋げていきます。

Co-Nova-Tteryも北広島町のお祭り「わさまち」に出店。
マルブンのパスタソースを絡めた「肉巻きおにぎり」を100個販売。
見事すべて売りきることができました。

実際に、食べた人から「美味しい!」「家に買って帰ろう!」と好評!
学生が運営するSNSにも美味しかったとのコメントをもらえる反響ぶりでした。

Co-Nova-Ttery所属企業のマルブンとは?

株式会社マルブンは愛媛で100年続く洋食を展開する会社で、愛媛県内で5店舗経営。他にも、マルブンの味がお家でもそのまま楽しめる通販「ウチマルキッチン」などを展開する、進化し続ける洋食屋さんです。(https://marubun8.com/

チーム名「青信号(グリーンライト)」(有限会社S-Produce.所属)

大学生が企業に入り込み、その企業の面白いところを打ち出すPR動画を作成。
第三者かつ学生視点で企業の良いところを探していくことで、企業の人自身は気が付かなかった強みに改めて気が付くきっかけになったり、学生に刺さりやすい強みを棚卸ししたりできるため、企業としても「学生ウケ」する要素は何なのかを整理することができるようになります。

さらに、作成した動画を作成した学生が所属するゼミなどで報告紹介。
作っても見られない動画→必ず学生が見てくれる動画としての広告効果も狙います。

青信号所属企業のS-Produce.とは?

有限会社S-Produce.は広島県に本社を置く企業で、人の成長を支える「マナビトプロデュース」、商品の販売をサポートする「モノコトプロデュース」、学生の集まるコワーキングスペース「AxEL,」の3事業を主に展開している会社です。(https://s-produce.com/

学生の集まるコワーキングスペースAxEL,

8ヶ月間考えたプランを最後の最後でも大人たちがブラッシュアップ!!

今回のプラン発表は、学生たちが8ヶ月間考えに考え抜いたプランを発表する場所でした。
普通の大学生の取り組みなら、ここの発表の場は
「そんなことを考えたんだね!お疲れ様!」
で普通は終わることでしょう。

ただ、それで終わらないのがネルコラボ。
最後の最後の発表まで「実現に向けてブラッシュアップ」していきます。

プランを15分で発表した後
「そのプランを本気で実現させるためには?」
という視点で、25分間来場したゲストからガンガン質問やアドバイスが寄せられます。

8ヶ月間本気で考えたと言ってもやはり学生。
足りない視点も、漏れている要素も、もちろん全チームにありました。
そこを最後までしっかりと大人にブラッシュアップされ、自分たちの足りなかった要素や内容をしっかりと振り返りました。

最後まで成長を続けるネルコラボらしい成果報告会でした。

ゲスト

株式会社マルブン
真鍋 一成 氏 専務取締役

有限会社大朝交通
堀田 高広 氏 代表取締役社長

株式会社カンドウコーポレーション
福原 勘二 氏 CEO

株式会社CUA
盛矢 澄香 氏 生き方ソムリエ

中国陸運株式会社 
西尾 義輝 氏 代表取締役社長

株式会社ネストロジスティクス
迫 慎二 氏 代表取締役会長
株式会社ネストロジスティクス
松岡 賢一郎 氏 取締役社長

合同会社Take-G Manegement
竹元 雅彦 氏 代表社員


小学校教諭2名

第4期ネルコラボ募集開始!

2023年7月より第4期ネルコラボがスタート

企業に行かないインターンシップ「ネルコラボ」は2020年より開始。
これまでに、のべ40人以上の学生がネルコラボで学んできました。
活動を通じて、お祭りに出展したり、ビジネスプランコンテストに挑戦したり、色んな社長に対してプレゼンテーションしたりと、「普通の大学生活」では経験できないような経験を積み重ねてきました。

そんな、沢山の貴重な経験ができるネルコラボの第4期学生の募集を開始します。

説明会&体験会開催

第4期ネルコラボの学生募集開始に伴い、学生向けに説明会&体験会を開催します。
【日程】5月23日 5月30日 6月20日
(それ以外にも要望があれば、対面で開催します。)
【会場】コワーキングスペースAxEL, 
広島県広島市中区大手町1-1-20 相生橋ビル 7F
【時間】19:00〜20:30(90分)
【内容】・ネルコラボの説明
・実際にネルコラボに参加した先輩からネルコラボのリアルを聞く交流会

【備考】当日は、実際にネルコラボに参加し、現在は社会人になった先輩や就職活動真っ只中の先輩など、ネルコラボ出身学生が登壇。楽しいことや役に立った経験をはじめ、しんどかったことや辛かったことも赤裸々に告白。
リアルのネルコラボの声を実際に聴きに来てください。

第4期募集要項

【対象】大学1、2、3年生(2023年4月時点)
【費用】無料(交通費、食費などは自己負担)
【期間】2023年7月〜2024年6月
【求める人材像】
・好奇心旺盛で何でもチャレンジ精神旺盛な方
・大学生活で何か特別な体験をしたい方
・地域おこしなどに興味関心のある方
・社会に出てから役に立つ学びが欲しいと求めている方

【最初の動機は不順でOK】
・大学以外での友達が欲しい
・何でもいいから熱中したい
・就職活動に有利になる取り組みを大学生の間にやっておきたい

 

第7回 プレゼンテーション「フクトコトバで伝わる印象」

概要

・みやすいプレゼンテーション資料の作り方
・説得力のある資料の中身とは
・服装で相手に与える印象
・伝わる声色

プレゼン資料の作り方

プレゼン資料で一番大切なこと1つ目は「みやすい資料」であること

みやすい資料とは?
・テキストだけの資料じゃないこと
・一目で見た時に概要が理解できること
・理解するまでに時間がかからないこと
が絶対条件です。

これらを解決するときに用いるが「図解」です。
形やまとまりを図で表現することでわかりやすくまとめる方法を学習していきました。

説得力のある資料の中身とは

プレゼンテーションをする時に大切なこと2つ目は「説得力」があること

説得力がある資料にはたくさん気をつけないといけないことがありますが
その中でも今回は「収支計画」がしっかりしている
というところにポイントを置いて説得力のあるプレゼン資料を作ります。

収支と支出のバランスが正しく取れていないと
どんなに面白いプランもやることができない意味のないプランになってしまいます。

なので、どうやって収入と支出の要素を考えていくのかをしっかりと学んでいきました。

 

【特別公演】フクトコトバで伝わる印象

今回のネルコラボの特別講師は

フリーアナウンサー・イメージコンサルタント
徳永 真紀 氏
をお招きし

「フクトコトバ」で伝わる印象をテーマに
自分に似合う服装と伝わる言葉の出し方について講演を行なっていただきました。

 

まずは自分に似合う服装選び

自分の骨格や顔の特徴から
「大人顔や子供顔」「直線顔や曲線顔」
で主に分類し、
自分の顔の特徴を理解していきます。

自分の顔に似合う服装のタイプを理解できた今回
今後の自分の服装選びも変わってくる気がします!

 

服装の理解ができたら次は「声の出し方」です。

劇団四季でも実際に行われている母音方を学習し
滑舌良く、相手が聞き取りやすい声の出し方を練習していきます。

声の太さや高さなどの講演も同時にしていただきました。

講義の最後にはなんと、
学生一人一人のプレゼンテーションに対して
徳永さん直々にアドバイス

マイクの持ち方や発表の仕方
適任のプレゼン担当の割り当てなど
様々なアドバイスをいただきました。

これで6月の最終発表はとてもいいプレゼンテーションになると思います。

 

最後に

今回の講演をもちまして、ネルコラボでの集合研修は最後となりました。
4月5月は、各チームが考えたプランに対して実際に通用するプランなのかどうかを確かめる実証実験を行い、6月にある最終プレゼンテーションに臨みます。

最後まで走り抜け3期生!!

【第2期ネルコラボ】成果報告会

最近は第3期の活動報告が続々と上がっていましたが
今回は、第2期ネルコラボの活動報告です。

第2期ネルコラボ終了しました

今回の成果報告会をもちまして、第2期ネルコラボの全てのカリキュラムが終了いたしました。

2021年の10月から開始した第2期ネルコラボは、14人の広島市内の大学生が「北広島町のような田舎で取り組むソーシャルビジネス」をテーマに、およそ1年の活動してきました。

田舎の抱える問題や現状を知り
どんな事ができれば田舎は盛り上がるのか?
どうやって人のいない地域で収益を上げるのか?
どんな人たちなら北広島町に集まってくるのか?
などなど、山積みの課題を少しづつこなしなら
全3チームがそれぞれに地域の課題に対してアプローチして行きました。

実際に実現できるのか、キッチンカーを使って実験したチームや
北広島町に足を運び現地の人にインタビューを繰り返したチーム
何度もプランを1から練り直したチームと
三者三様の頑張りで第2期ネルコラボを走り抜けてくれました。

チームの活動報告&個人成果報告

今回の成果報告会では、自分たちのチームが最終的にどんなプランを作ったのか?
の簡単なプラン概要の説明と、プラン作成にあたりどのような活動を行なったのかの報告。
そして、ビジネスプランコンテストに挑んだ結果の報告を行いました。

また、個人の報告では、このネルコラボを通じて学んだことや残った課題。
これからの自分の進んでいく方向性について発表して行きました。

まとめ

決して楽しいだけではなかったネルコラボ。
努力をしても結果がついてこないこと、自分の理想と現実のギャップ。
色々な苦悩や葛藤に悩まされることもあった1年間で、それぞれが個々に成長を感じ、このネルコラボに入って良かったと思える事が1つでもあれば嬉しいです。

ネルコラボを卒業した子達が社会に出る時、きっとここで学んだ知識や経験はそれぞれの武器になって活躍する手助けをしてくれるはずです。

今後のみんなの活躍に期待を込めて
第2期ネルコラボは終了させていただきたいと思います。

ネルコラボに関わっていただいた全ての皆様。
誠にありがとうございました。

第6回 プラン発表とブラッシュアップ

概要

・初めて大人の前でプレゼンテーション
・大人からのガチフィードバック&ブラッシュアップ

プランをみる大人は?

プラン発表に対して、本気のフィードバックとブラッシュアップポイントを指導していただいたのは

第4回ネルコラボの回でマーケティングに関しての講義もしていただいた
株式会社カンドウコーポレーション
エグゼクティブビジネスデザイナー兼CEO
福原 勘二 氏

各チーム10分間のプレゼンテーション

ネルコラボは現在3チームで活動を行っています。
それぞれのチームに所属する企業があり、その企業の強みやリソースを使って
「その企業が北広島町で新しいビジネスを行ったら?」
をテーマにワクワクするビジネスプランを考え、発表していきます。

フィードバックを受けてプランを再構築

大人から本気のフィードバックを受けた後は、プランの再構築です。

自分たちの足りていなかった要素や考え方などを整理し
6月の発表会までにもう一度何をしないといけないのかという
ロードマップの作成からしていきます。

いつまでに何を決めて、どんなふうにプランの整合性を証明するのか。

まだまだ課題は山積みのネルコラボ3期生たち。
しっかり悩んで、6月には最高のプランを見せてもらいます!!

まとめ

マーケティングを学んでから約2日月間。
ビジネスプランなんて考えたことがなかった学生たちが、福原氏の前でプレゼンテーションできるレベルまで、プランを作成し持って来てくれました。

考える視点や内容はまだまだ改善の余地があるものの
連日遅くまでの会議を繰り返し見事ここまで辿り着いてくれました。

持っているパッションは間違いなく過去No.1!!
このまま走り続けろ3期生!!

第5回 プラン作成とチームビルディング

1月21日開催のネルコラボの様子をご紹介!

概要

今回のネルコラボの見どころは
・チームでガンガンプラン作成
・チームビルディング
の2本軸です。

チームに分かれてプランを作成

第5回ネルコラボの午前中はとにかく、プランを作成していきました。

第4回ネルコラボが終わってから第5回目まで約1ヶ月。
オンラインを駆使しながら議論を進めてきましたが、オンサイトに勝るものなし!

2時間という限られた時間ではありますが、全チームがどんどんプラン作成に挑みます。

第6回ネルコラボは、初めて大人の前でプレゼンテーションを行う機会になります。

残り3週間で、しっかりとプレゼンテーションができるレベルまで、プランの作成を行っていかなくてはいけません。

そのために、やらないといけないことの整理や、いつまでにどこまでは終わらせないといけないのかという整理を行っていきました。

チームとしての大きな方向性が見えてきたチーム、自分たちが今どのくらいやばいのかがわかったチーム、これから本格的に細かいプラン設計までやっていくチーム。

三者三様のチームですが、次回のネルコラボの発表まで
できることを一つづつ丁寧に行い
「それは面白い!」と思ってもらえるプランを出せるように頑張って欲しいです。

 

チームビルディング

チームとして活動がはじまり、はや1ヶ月。
リーダーシップをとって活動する学生、情報の整理が得意な学生。
自分がどうやって立ち回っていいのか分からない学生。
色々と、チーム活動を通していい所も、やりにくい所も見えてきました。

言いたいことがあるのに、あまり主張できない。
本当はこう思っているのに…

のようなちょっとしたモヤモヤを改善し
より強いチームにするために
第1回目ネルコラボで目的の持ち方について取り上げていただいた
株式会社CUA
代表取締役 生き方ソムリエ
盛矢 澄香 氏
にご登壇いただきました。

学生たちは
リーダーとフォロワーに分かれて
それぞれの取るべき行動や問題点を実際に体験できるワークを通じて
組織として強くなるにはどのような動きが求められるのかを学んでいきます。

ここで学生たちは、リーダーだけではなくて、フォロワーが組織として役割を果たさないといけないことに初めて気がつきます。

それを
今までのチーム活動に振り返った時に自分はどうだったんだろう?
と、きちんと自分ごとに落とし込みながらこのワークを受けることができたら
次は自分を変えようとするようになります。

ただ、まだこの時点では、自分を変る方法が分からない。
そこで必要なのが、新しい知識です。

自分がチームとしてどのように貢献していかないといけないのか。
貢献するためには、どのようなマインドセットが必要なのか。
それを座学で学んでいきます。

自分たちのチームがどこを目指して活動していくのか
もう一度チームのみんなで共通の目標として共有していきます。

チームとしての理想なあり方も人によってもちろん様々

お互いの価値観が違うことも認識し、認め合いながら
自分たちの理想に近づいていけるようなチーム作りが求められます。

コミュニケーションにずれが生じる原因は何なのか?
これを言語化することで、今までモヤモヤしてきたものが一気に晴れた気がしました。

プランを作るための知識と
チームを作るための知識が揃った今
どんなワクワクするプランが次回聞けるのかとても楽しみにしています!

次回に向けて頑張れネルコラボの学生たち!

第4回初めてのチーム活動&マーケティングを学ぶ

12月17日開催のネルコラボの様子をご紹介!

概要

今回のネルコラボの見どころは
・初めてのチーム活動
・マーケティングを学ぶ
の2本軸です。

初めてのチーム活動

これまでの3回は全員で色んなものを見たり、学んだりしてきましたが
この第4回目からはチームに分かれ、それぞれのチームでプランの作成をしていきます。

チーム分けはこの日の研修の一番初めに伝えられましたが
発表されるまでドキドキ。
クラス替え前みたいな緊張感が会場を包んでいました。

チーム分けが行われたあとは、プラン作成に必要な知識を学んでいきます。

まず初めに学んだことは、【アイデア発想方法】。
オズボーンのチェックリストを基に
身の回りの面白いアイデア商品がどのような発想から生まれたものなのかを学んでいきました。

アイデアの出しかたについて学んだあとは、そのアイデアの膨らませかたです。
面白いアイデアを形にして、サービスにするために必要になる視点が「マーケティング」です。

SWOT分析を学びながら、自分達が所属する企業を例題としてSWOTのやり方について学んでいきました。

学生からは、
「企業の話を聞いて分かった気になったけど、まだまだ知らないといけない分野がたくさんあることを学んだ。」
「フレームワークを使うだけで、自分の見えていない分野の整理ができた。」
という意見が出てきました。

これからもっともっと企業のことを分析し、自分達のプランに役立てて欲しいと思います。

【特別講義】マーケティングについて学ぼう

午後は、午前中に引き続き「アーケティング」をテーマに学んでいきます。

今回特別講義を引き受けてくださったのは

株式会社カンドウコーポレーション
エグゼクティブビジネスデザイナー兼CEO
福原 勘二 氏

同じく、株式会社カンドウコーポレーション
CMO(最高マーケティング責任者)チーフプランナー兼ビジネスデザイナー
下川 和美 氏

にご担当していただきました。

マーケティングを学んでいく上で一番大切にしないといけないことは
「それって誰が嬉しいん?」の視点だと、学生向けに伝えられました。

その上で
・3C分析
・モノ消費とコト消費
・ペルソナ設定
・4P分析
など、戦略と戦術について学んでいきました。

新しい知識を取り込もうと学生たちは、必死にメモを取ったり真剣に話を聞いて少しでも自分の知識にしようという姿勢で取り組んでいきました。

今回学んだことをこれからのプランの作成に大いに役立てて欲しいと思います。

 

以下チーム紹介です!

チームLbE:

チーム:マルブン

チーム:AxEL,

THE ONLYONE がひろしまベンチャーヤング賞を受賞!

ひろしまヤングベンチャー賞を受賞

第2期ネルコラボの参加学生チームTHE ONLYONEのプラン「AKINAI(読み:あきない)」がこの度、ひろしまベンチャー育成基金の主催するビジネスプランコンテストにおいてヤングベンチャー賞を受賞いたしました。

今回は学生37プランがエントリー。
その中で、地域コミュニティ部門において銀賞を受賞いたしました。

1年間頑張ってきたみんなおめでとう!!よく頑張りました!!