第6期ネルコラボ参加者成果報告〜小林 颯〜

参加のきっかけと最初の気持ち

ネルコラボに参加したきっかけは、以前参加した「ワナビィ」でこの活動を知ったことだった。結論として、行動ベースで学ぶ経験への手応えがあったからこそ、さらに新しい経験を求めて参加を決めた。ワナビィでは座学だけでなく、自分で考えて動く中で3Cなどのフレームワークを学ぶことができ、理解のしやすさを強く感じていた。そのため、ネルコラボでも同様に実践的な学びが得られるのではないかと考えた。加えて、遠方で行われる合宿という形式にも魅力を感じていた。普段とは異なる環境に身を置くことで、より深い経験ができるのではないかという期待があった。

学びと成長の実感

ネルコラボを通して最も成長を感じたのは、相手の話の「思い」を考えながら理解しようとする姿勢である。結論として、単に言葉を受け取るのではなく、その背景にある意図を考えることで、より本質的な理解につながると実感した。具体的には、プランを作成する場面において、相手が何を重要だと考えているのかを意識するようにした。ただ情報を整理するのではなく、「なぜそれを重視しているのか」という視点を持つことで、より納得感のある内容に近づけることができたと感じている。

また、プレゼンテーションの構成についても新たな学びがあった。課題点を後に持ってくる構成も有効であるという点は、自分にとって新しい発見だった。これまでは前提や課題を先に提示することが多かったが、伝え方には複数のアプローチがあることを知った。この学びはまだ実践できていないが、今後起業に向けてプレゼンを行う機会が増える中で、意識的に取り入れていきたいと考えている。

得意・不得意の発見

活動を通して、自分の得意なことと不得意なことが明確になった。結論として、経験から得たことを活用する力は強みであり、一方でチームでのコミュニケーションには課題があると感じた。過去の経験をもとに「前はこうだったから今回もこうではないか」と考え、行動に移せる点は自分の強みである。これは状況を素早く判断する上で役立っている。

一方で、チーム活動やオンライン会議においては難しさを感じた。特にオンラインでは相槌を打つタイミングが分かりづらく、相手との意思疎通にズレが生じることがあった。対面であれば自然にできていたコミュニケーションも、環境が変わることで難しくなることを実感した。この経験を通して、自分の課題を具体的に認識できたことは大きな収穫だった。

参加して広がった視野

ネルコラボに参加してよかったと感じたのは、自分の視野が大きく広がったことである。結論として、これまで意識していなかった分野について知ることで、物事の見方が変化した。特に印象的だったのは、牛の育て方がウェルフェアの観点から課題を抱えていることや、肉のランクが必ずしも味だけで決まっているわけではないという点である。これまで何気なく消費していたものにも背景があり、多様な視点で考える必要があると感じた。このような気づきは、自分の中で当たり前だった価値観を見直すきっかけとなり、結果として見える世界を広げてくれた。

メンターの存在

活動の中で、社会人メンターの存在は大きな支えとなった。結論として、迷ったときに方向性を示してくれる存在がいたことで、安心して取り組むことができた。特にプレゼンの提出期限が迫っているときには、構成を一緒に考えてもらうなど具体的なサポートを受けた。自分一人では行き詰まってしまう場面でも、第三者の視点から整理してもらうことで前に進むことができた。このような関わりを通して、社会人としての思考の整理の仕方や判断の速さに触れることができた点も印象に残っている。

 

印象に残っている経験

活動の中では、スケジュール調整の難しさが特に印象に残っている。結論として、予期せぬ予定変更に対応することの大変さを実感した。直前で日程を調整しなければならないことが何度もあり、他の予定をずらしながら対応する場面は負担が大きかった。一方で、そうした状況の中でも活動を継続した経験は、自分の対応力を見直す機会にもなった。

また、合宿での食事も強く記憶に残っている。牛肉や魚が非常に美味しく、特に魚が動いている様子を見たときには驚きがあった。普段の生活では得られない体験であり、単なる知識だけでなく五感を通して感じたことが印象に残っている。

これからの挑戦

今後は、どんな活動においてもゴールを明確に設定して取り組むことを徹底したいと考えている。結論として、目的を持って行動することで、経験の質を高めていきたい。これまでの経験から、ただ取り組むだけではなく、何を達成したいのかを意識することの重要性を感じている。

将来的には起業に挑戦したいという思いがある。そのためにも、今回学んだプレゼンの工夫や相手の意図を汲み取る力を活かしながら、自分の考えを形にしていきたい。そして目指す社会人像は、お金を稼ぐことだけを目的とするのではなく、日々に充実感を持ちながら過ごしている人である。自分のやりたいことに向き合いながら、納得のいく選択を積み重ねていきたい。

これから参加を考えている人へ

ネルコラボへの参加を通して感じたのは、実際に行動することでしか得られない学びがあるということだ。迷っているのであれば、一度飛び込んでみることで見えるものがあると思う。自分自身も参加前には分からなかった気づきを多く得ることができた。新しい環境での経験は負担もあるが、それ以上に得られるものがあると感じている。

第6期ネルコラボ参加者成果報告〜本山 若奈〜

ネルコラボを通して気づいた
「チームに頼る」という学び

参加のきっかけと最初の不安

私がネルコラボを知ったきっかけは、学校の案内で参加したワナビィで、萩さんから紹介していただいたことでした。夏のワナビィでは、これまで自分が経験してきた活動とは違い、「楽しい」と「学び」が両立している感覚がありました。チームの仲が良く、「優勝」という一つの目的に向かって協働できたこと、そして座学で学んだマーケティングの知識をスライド作成などで実践的に使うことで理解が深まったことが強く印象に残っていました。

その経験から、ネルコラボにも同じような学びを期待して参加を決めました。一方で、最初は不安も大きかったです。ワナビィでは自分と近いタイプのメンバーが多かったのに対し、ネルコラボでは自分とは異なる価値観や考え方を持つ5人が集まった印象があり、うまくコミュニケーションを取りながら活動していけるのか心配していました。

学びと成長 ― メンバーを理解する姿勢

ネルコラボを通して成長したと感じているのは、コンピテンシーでいう「なかまる」の部分です。この点を伸ばすために、私はとにかくメンバーを理解しようと意識しました。スケジュール調整や意見の違いが出たときも、怒ったり不満を持ったりするのではなく、「なぜそう考えるのか」「どんな状況なのか」を理解し、受け入れるよう努めました。

また、最初に盛矢先生から聞いた「誰か一人がリーダーになるのではなく、全員がリーダーシップを持つ」という言葉も大きな学びでした。チームメンバーが減ったことをきっかけに、「自分がしっかりしなきゃ」という意識が芽生え、活動一つひとつにより責任を持って取り組むようになったと感じています。

得意なことと不得意なこと

活動を通して、自分の得意なことと不得意なことにも気づきました。得意だと感じたのは、チームメンバーの意見を聞き、それを反映させようとすること、そして全員が参加できるよう促すことです。例えば、自分ともう一人のメンバーだけで話が進みそうになったときには一度立ち止まり、他のメンバーの意見を聞くようにしました。発言が少ないメンバーには、意識的に話す機会をつくることも心がけていました。

一方で、その役割を担おうとするあまり、「自分が頑張らなきゃ」と抱え込み、しんどくなってしまうことが不得意な点だとわかりました。12月頃、会議が増えて役割が明確になっ

た時期には、自分から多く提案する分、負担が大きくなり、「なんで自分ばかり頑張っているんだろう」と感じてしまったこともありました。しかし、その気持ちをメンバーに正直に伝えたことで状況は変わり、それ以降は無理をせず活動できるようになりました。

人との出会いと価値観の広がり

ネルコラボに参加してよかったと感じる一番の点は、さまざまな人に出会えたことです。メンターさんや、異なる視点を持つメンバーと価値観のすり合わせをしながら作業を進める中で、これまで自分の視点だけで物事を捉えていたことに気づきました。

特に印象に残っているのは、「忙しさ」に対する価値観の違いです。忙しい時期や忙しさのレベルは人それぞれで、自分の中の「当たり前」が当たり前ではないと知ったことは、大きな学びでした。その過程で、私は人の主張を受け止めるのは得意でも、自分の考えや状況を発信するのが苦手だという弱みにも気づきました。

メンターの存在と印象的な経験

社会人メンターさんは、学生だけでは「これでいい」と思ってしまう部分に対して、たくさんの視点からアドバイスをくださる存在でした。問題意識が表面的になっている点や、スライドに反映されていない情報など、聞く側の目線での指摘はとても印象的でした。さらに、アドバイスだけでなく「この後どう動けばいいか」まで示してもらえたことで、会議後の行動に迷いがなくなりました。

活動の中で最も気持ちが動いたのは、「チームに頼ること」を学んだ経験です。自分で決めて進める役回りを続ける中で負荷が大きくなり、限界まで頑張った結果、話し合いの途中で泣いてしまいました。そのとき、メンバーが話を聞いてくれたことで、初めて人に頼ることができ、それ以降は素直にお願いできるようになりました。

これからと、迷っている人へ

残りの学生生活では、「自分が心から楽しいと思えること」に全力で挑戦したいです。これまで全力で取り組んだ経験はありましたが、自分の楽しさを軸にした挑戦は少なかったと感じています。社会人になってからも、ネルコラボでの経験を生かしつつ、天狗にならず、人から学ぶ姿勢を忘れないでいたいです。

もしネルコラボへの参加を迷っているなら、短い大学生活を最大限活用できるチャンスだと思って、ぜひ挑戦してほしいです。迷うくらいなら全力で飛び込み、全力で走り切ることで、自分の強みや弱みにきっと出会えるはずです。

第6期ネルコラボ参加者成果報告〜松浦 凱人〜

参加のきっかけと最初の一歩

ネルコラボへの参加は、特別な決意から始まったものではなく、身近な人からの紹介と、その日の気分という偶然に近い形で始まりました。萩さんから「企業に行かないインターンシップ」という説明を受け、従来のインターンシップとは異なる点に興味を持ちました。もともと強い目的意識があったわけではありませんが、「楽しくなるかもしれない」という軽い期待と同時に、初めての環境に対する緊張も感じていました。結果的に、この気軽な一歩が、自分の考え方や行動に変化をもたらすきっかけになりました。最初は不安の方が大きかったものの、参加してみることでしか得られない経験があると実感しました。

学びと成長の実感

ネルコラボで最も成長を感じたのは、会議の進め方や企画力、そしてチームビルディングの部分です。特に、オンライン会議を1時間で終わらせるという制約の中で、効率よく議論を進める力を意識するようになりました。具体的には、画面共有を活用して情報を可視化し、議論の方向性を全員で共有する工夫を行いました。また、会話が脱線した際には、その内容を一度回収しながら本筋に戻すことを意識し、議論の流れを止めないようにしました。さらに、自分から意見を述べることで場の空気を和らげ、他のメンバーも発言しやすい環境をつくることを心がけました。加えて、時間を区切って考えることで、限られた時間の中でも質の高い議論ができるよう工夫しました。これらの経験を通して、ただ話し合うのではなく、目的を意識して会議を設計する重要性を学びました。

 自分の強みと課題の発見

活動を通して、自分の得意なことと不得意なことにも気づくことができました。得意だと感じたのは、傾聴力とリーダーシップです。ヒアリングを通して相手の意見を引き出し、それをもとにプランをまとめていく場面では、自分の強みが活かされていると感じました。相手の話を丁寧に聞くことで、チーム全体の方向性を整理し、前に進める役割を担うことができました。一方で、議事録の作成には課題を感じました。内容を整理しながら記録するのに時間がかかり、30分ほど要してしまうこともありました。議論を理解することと、それを簡潔にまとめることの難しさを実感し、自分にとっての改善点として強く認識しました。

 

参加して得られた価値

ネルコラボに参加してよかったと感じる点は、自己分析が深まったことです。活動を通じて、自分の長所と短所を具体的に把握することができました。これまで漠然としていた自分の特徴が、実際の行動を通して明確になり、今後の就職活動や人生においても活かせると感じています。単なる経験にとどまらず、自分自身を見つめ直す機会になったことが、大きな価値でした。

メンターとの関わりから得たこと

社会人メンターとの関わりは多くはありませんでしたが、その中でも印象に残っていることがあります。そもそも、何を質問すればよいのか分からず、自分たちだけで課題を解決できてしまう場面も多くありました。しかし、コストについて整理した際には、的確なアドバイスをもらい、大きな助けとなりました。この経験から、外部の視点を取り入れることの重要性や、適切に相談する力の必要性を感じました。

印象に残っている言葉と変化

活動の中で特に印象に残っているのは、「アンケートは仮説をしっかり立てて、こうなるだろうと予測したうえで確認のために行うもの」という言葉です。この言葉は、フィードバックメンター会議の中で聞いたものでした。それまでの自分は、アンケートを単なる情報収集の手段として捉えていましたが、この言葉をきっかけに、目的や仮説を明確にすることの重要性を理解しました。その後は、アンケートを実施する際にも、事前に内容を整理し、何を明らかにしたいのかを意識するようになりました。この変化は、物事を考える姿勢そのものに影響を与えたと感じています。

これからの挑戦

今後は、「伝える」だけでなく「伝わる」ことを意識できる人になりたいと考えています。そのきっかけとなったのは、アナウンサーの方の話を聞いた経験でした。言葉だけでなく、表情や声のトーンなど、さまざまな要素が相手の理解に影響することを知り、自分の伝え方を見直す必要性を感じました。これからは、言葉以外の表現方法にも目を向けながら、相手が本当に理解できる伝え方を模索していきたいと考えています。学生生活の中でも意識的に実践し、将来的には周囲に良い影響を与えられる社会人を目指していきます。

これから参加する人へ

ネルコラボは、明確な目的がなくても、一歩踏み出すことで多くの気づきを得られる場です。自分自身も、最初は軽い気持ちで参加しましたが、その経験が結果的に自分の成長につながりました。迷っているのであれば、まずは参加してみることが大切だと思います。実際に体験することでしか分からない学びや変化があり、その積み重ねが自分自身の価値観を形づくっていきます。

第6期ネルコラボ参加者成果報告〜加藤 凛成〜

参加のきっかけと最初の気持ち

私がネルコラボを知ったのは、すごろくインターンシップ後の対面説明会で、ア
クセルの萩さんから直接案内を受けたことがきっかけです。そのとき、大学生活
において学外での活動を通してさまざまな社会人の方と関わり、普段の授業では
得られない経験を積めると感じ、参加を決意しました。最初の頃は緊張も大きく
果たして自分がその場でしっかりと役割を果たせるかどうか、不安と心配でいっ
ぱいでした。

成長と学び

ネルコラボで私が最も成長した点は、役割を認識しながら、自分やチームメン
バーの考えを踏まえて議論を進める力です。自分の意見を押し通すのではなく、
メンバーの意見や性格、長所、経験談などを幅広く分析し、それを議論に反映さ
せることを意識しました。その結果、チーム内で健全な衝突が起きた際も、対立
を恐れず、議論を深めることでより良いプランを生み出すことができました。特
に印象的だったのは、あるメンバーとの意見の対立です。どの部分で意見が分か
れているのかを明確にし、議論を白熱させることで結果的にプランをブラッシュ
アップできた経験は、私にとって大きな学びとなりました。

得意・不得意の発見

ネルコラボを通して、自分の得意なことと不得意なことも見えてきました。得意
なことは、役割を認識して行動することや、客観的な視点から物事を捉えること
です。具体的には、意見をまとめたり、資料や情報の確認、チームの調整を行う
役割を担いました。一方で不得意なことは、情報を調査して比較し、確実なデー
タを引き出すことや、発想が現実的すぎて既存のアイデアに似通ってしまうこと
です。今回のプロジェクトでは「自分たちがワクワクするプラン」を考える場面
で、現実的視点しか持てず、新しい発想を出すのが難しかったことを痛感しまし
た。

参加してよかったこと

ネルコラボに参加してよかったことは、学生のうちから社会人の方々の前で発表
や資料作成の経験を積めたことです。資料の配置やデザイン、発表時の話し方や
マイクの持ち方など、細かい点まで指導を受けられたことは非常に貴重でした。
実際にプランを考え、収支モデルを作成し、大人の前で発表する経験は、社会に
出たときに必ず役立つスキルの習得につながったと感じています。また、社会人
メンターさんの存在も大きく、相談しやすく、ほとんどの場面でメンターさんの
サポートのおかげでプロジェクトを完結させることができました。

印象に残った出来事

活動を通して印象に残っているのは、チーム内での最初の連携の難しさです。予
定が合わず、協力感がかったチームも、後けて発表が近づくと、役割分
担を明確に行い、一致団結して成果報会にけて組むことができました。
この経験を通して、チームで協力しながら目標かう成感をく感じました
これからの挑戦
残りの学生生活では、企手への参加やの学生体での活動を通して、社会人の
方と一くの経験を積みたいと考えています。として、くの業
の経営者や社会人の方と事をする際に、学生時った多様な経験や力を
活かせるよう、挑戦を重ていきたいです。


輩へのメッセージ

っているなら、とにかく参加することをおすすめします。学生時に良い経験
をしたい、社会についてまだ分に知らないと感じているなら、まず行動してみ
ることが大です。私自、ネルコラボに参加したことで、緊張や不安をえな
がらも、くの学びと成長の会を得ることができました。参加することでしか
得られない経験が必ずあります。

第6期ネルコラボ参加者成果報告〜上谷 渉七〜

ネルコラボで得た
「相手を理解する力」とこれから

参加のきっかけと最初の気持ち

結論として、ネルコラボへの参加は、自分の課題解決力を実践の中で高めたいという思いからの挑戦でした。友達から「ねるこってのがあるから、一緒にやってみない」と声をかけられ、インターンのような活動だと聞いたことがきっかけです。企業の方と関われることや、他大学の学生と協力できる環境に魅力を感じ、参加を決めました。 

当時は授業で課題解決型演習に取り組んでいたものの、知識として理解しているだけで、実践的に使いこなせている実感はありませんでした。また、進め方も限られた方法しか知らず、自分の引き出しの少なさに課題を感じていました。そうした背景から、実際の現場に近い環境で力を伸ばしたいと考えていました。最初の気持ちは「わくわく」で、新しい環境への期待が大きかったことを覚えています。  

学びと成長した点 

ネルコラボで最も成長したと感じているのは、異なる立場や環境の人と協力する力です。その理由は、チームの中で意見や考え方の違いに直面しながらも、それを乗り越える必要があったからです。 

具体的には、相手を理解するために話を丁寧に聞き、分からないことは質問しながら認識をすり合わせることを意識しました。会議の中でプランを決める際には、「なぜその意見を選んだのか」という背景まで考えるようにしました。こうした行動を続けることで、単なる意見交換ではなく、チームとしての合意形成に近づけたと感じています。 

この経験で得た力は、今後どのようなチーム活動においても活かしていきたいと考えています。 

得意・不得意の気づき 

活動を通して、自分の強みと課題が明確になりました。得意なことは、相手の話を理解し、自分がやるべきことを把握する力と、熱意を持って最後まで取り組める点です。メンバーの意見やメンターからのフィードバックを受ける場面で、この強みを発揮することができました。また、半年間活動をやり切れたことも、自分の強みの表れだと感じています。 

一方で、自分の考えを言語化し、抽象と具体に分けて伝えることは不得意だと気づきました。自分の意見をメンバーに伝えた際に、うまく理解してもらえなかった経験から、この課題を強く認識しました。今後はこの力を伸ばしていく必要があると感じています。 

参加してよかったこと 

ネルコラボに参加してよかった点は、社会人や企業の方と関わる機会を得られたことです。実際に関わる中で、仕事や働くことについて具体的に考えるきっかけになりました。 

また、チームで一つのことに取り組む難しさと、それを乗り越える経験ができたことも大きな学びです。さらに、担当企業の方とのつながりを持てたことで、自分の将来についてより現実的に考えるようになりました。 

メンターの存在 

メンターの方は、精神面で大きく支えてくれる存在でした。チームでの協力がうまくいかないときや、難しい課題に直面したときに相談すると、前向きな言葉をかけてくださり、気持ちに寄り添ってくれました。 

その姿勢から、困難な状況でも前向きに取り組むことの大切さを学びました。また、やるべきことを全力でやり切る姿勢にも強い尊敬の気持ちを抱きました。 

印象に残っている経験 

特に印象に残っているのは、チームのモチベーションが合わなかった経験です。メンバー間でコミット量に差があったり、連絡がスムーズに取れなかったりする状況に悩みました。こうした課題に向き合う中で、チームで活動することの難しさを実感しました。 

一方で、最後に企業の社長から「このプランを実現していく方向で動く」という言葉をいただいたときは、大きな達成感と喜びを感じました。自分たちの取り組みが現実につながる可能性を感じられた瞬間でした。 

これから挑戦したいこと 

 今後は、再びチームでの課題解決に挑戦したいと考えています。その中で、どんな人とでも適切にコミュニケーションが取れる力を身につけたいです。 

特に、何気ない質問や日常的な会話を通じて相手との距離を縮められるような関わり方を大切にし、信頼関係を築ける社会人になりたいと考えています。 

これから参加を考えている人へ 

 ネルコラボに参加すると、想像以上に多くの学びや経験を得ることができます。早い段階で参加することで、自分の将来について考えるきっかけにもなります。 

迷っているのであれば、ぜひ一歩踏み出してみてください。その一歩が、大きな成長につながると思います。 

 

 

第6期ネルコラボ参加者成果報告〜前 咲玖良〜

ネルコラボへの参加理由

ネルコラボに参加した理由は、「企画することが好き」という自分の気持ちを、より深く伸ばしたいと思ったからです。きっかけは、昨年の夏休みに参加したS-produce.のインターンでした。すごろくインターン、ワナビィ、とらビズの三つのイベントを通して、ヒアリング力・企画力・プレゼン力を実践的に学ぶことができました。その経験の中で、自分は企画を考えることに楽しさを感じると気づき、「もっと成長したい」「より面白い企画を考えられるようになりたい」と思うようになっていきました。

参加前の自分にとって企画とは、「ワクワクを提供するもの」「現実的に実現可能であるもの」「チームで協力してつくるもの」「顧客のニーズに応えるもの」というイメージでした。一方で、自分の意見に自信を持てないことや、批判的思考が足りていないという不安も抱えていました。また、6か月という長期間の活動を最後までやり切れるのかという迷いもありながらのスタートでした。

学びと成長

ネルコラボを通して最も大きな学びは、自分の強みと弱みを明確に認識できたことです。自分の強みは、周囲が話しやすい雰囲気をつくり、心理的安全性を保つことができる点だと気づきました。オンラインでの会議が多い中でも、うなずくだけでなく声に出して反応することを意識し、メンバーが安心して意見を出せる環境づくりに取り組みました。

一方で、批判的思考の弱さは大きな課題として残りました。会議の中で他のメンバーが新しい視点や改善案を出している場面でも、自分はその視点に気づけないことがありました。物事を客観的に俯瞰して捉える力がまだ足りていないと実感し、悔しさとともに今後の課題として強く意識するようになっていきました。

また、プレゼン力も大きく成長したと感じています。相手に伝わるプレゼンを目指し、友人と何度も練習を重ね、内容を徹底的に自分の中に落とし込むことを意識しました。就職活動と重なった時期は特に大変で、1月から2月にかけては精神的にも苦しい日々が続きましたが、それでもやり切った経験が今では自信につながっています。メンターから「やっとプレゼンが報われた」と言ってもらえたことや、社長から「ぜひ実現しよう」と言ってもらえた瞬間は、自分の努力が形になったと感じられる出来事でした。

得意・不得意の発見

活動を通して、自分の得意なことは「人が話しやすい雰囲気をつくること」だと実感しました。これはメンターからのフィードバックによって気づいたものであり、自分では当たり前だと思っていた行動が、チームにとって価値あるものだったと知ることができました。

一方で、不得意なことは批判的思考と、自分の発言への自信のなさです。自分の意見が正しいのか分からない、ずれているのではないかという不安から、発言をためらってしまう場面もありました。その結果、「言わなければよかった」と感じることもあり、自分の中で思考や行動が止まってしまうこともありました。この経験を通して、自分の課題としっかり向き合うようになり、次は自分の発言を自信を持って伝えれるようになることが目標です。

参加してよかったこと

ネルコラボに参加してよかったと感じるのは、チームで企画をつくり上げる楽しさを改めて実感できたことです。半年間かけて考えた企画が社長に届き、実現につながったときの達成感はとても大きかったです。

また、メンターや社会人の方とのつながりも大きな価値だった。自分の成長を見守ってくれる人がいることや、「一緒にプロジェクトをやりたい」と言ってもらえた経験は、自分の可能性を信じるきっかけになりました。指導してくれる人がいる環境のありがたさを実感できたことも、この経験の大きな収穫である。

メンターの存在

メンターの存在は、自分にとって支えであり、安心できる存在でした。夜中でも発表内容を聞いてフィードバックをくれたり、アイデアを一緒に考えてくれたりと、常に寄り添ってくれました。

就職活動についても相談に乗ってもらい、同じような興味を持つ社会人として話をする中で、不安が軽くなったことも印象に残っています。また、幅広い知識を持っていることや、仕事とプライベートをしっかり切り替えている姿、そして誰も一人にしない関わり方に、社会人としての在り方を学びました。

印象に残っている経験

特に印象に残っているのは、中間発表前の苦しい時期です。発表の一週間前まで企画が定まらず、焦りの中でプランを詰めていきました。チーム内でモチベーションに差があったり、意見がまとまらなかったりと、自分自身も状況を整理しきれず、理解が追いつかない場面もありました。

毎日活動に向き合う中で精神的にも追い込まれていたが、その中でメンターからかけてもらった言葉が支えになった。「起案力を伸ばしたい」「一緒にプロジェクトをやりたい」と言ってもらえたことは、自分の努力が認められたと感じる瞬間でした。同時に、自分を見てくれている人がいるという実感が、大きな自信へと繋がりました。

これからの挑戦

これからは、卒業プロジェクトに力を入れて取り組みたいと考えています。ネルコラボで出会った人たちに指導をいただきながら、自分自身のプロジェクトを形にしていきたい。まだ具体的な内容は定まっていないが、相談を重ねながら進めていく予定です。

将来的には、子どもや高齢者に向けて、教育や生きる楽しみを提供できる場をつくりたいと考えています。そして、「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえるような社会人になることが目標です。

これから参加を考えている人へ

ネルコラボは、自分自身を大きく成長させてくれる場であり、大学ではなかなか経験できないことに挑戦できる貴重な機会だと思います。私自身も、企画が好きという気持ちはあったものの、批判的思考が足りないなどの不安を抱えていました。それでも実際に参加してみると、大変さの中にやりがいがあり、自分の可能性を広げることができました。

また、社会人の方々と関われることも大きな魅力だと思います。自分の考えや悩みをぶつけることで、必ず何かしらの答えやヒントをもらうことができ、新しい知識や価値観に触れることができます。

もし迷っているのであれば、一歩踏み出してみてほしいし。その経験が、自分自身を変えるきっかけになるはずです。